春夏秋冬訪れたい日本の名所!左右対称な様式美、京都の『平等院』

0

日本は美しい四季に恵まれ、四季折々に違った姿を見せる名所がたくさんあります。今回は、「春夏秋冬訪れたい日本の名所シリーズ」第14弾として、四季を通じて美しい表情を見せる京都の世界遺産「平等院」をご紹介します。

平等院(びょうどういん)

20150325-325-4©flickr/yasa_

永承7年(1052)、宇治に極楽浄土を再現しようとした関白・藤原頼通が父道長の別荘を寺に改め、平等院としたのが始まりとされています。翌年の天喜元年(1053)には阿弥陀堂として鳳凰堂が造立され、堂内には、金色の丈六阿弥陀如来坐像が端坐し、壁や扉には九品来迎図や極楽浄土図が描かれています。

20150325-325-22©flickr/calium

20150325-325-14©京都フリー写真素材

20150325-325-12©flickr/ninacoco

左右対称の姿が美しい鳳凰堂は、10円硬貨の絵柄としても有名で国宝に指定されています。

20150325-325-8©flickr/YU-JEN SHIH

平成の大改修で、鳳凰堂の屋根を飾る鳳凰像に金箔が施され、扉や柱は赤茶色の丹土(につち)で塗られ、平安時代の輝きを取り戻しました。

20150325-325-19©flickr/yasa_

20150325-325-24©flickr/vppbka

以前の鳳凰堂はこちら。皆さんにはこちらの方が馴染み深いかもしれませんね。

20150325-325-20©flickr/CarolienC

平等院に併設されている「平等院ミュージアム鳳翔館」。国宝の宝物を展示するほか、最新CGによる復元映像などで貴重な遺産を公開しています。

20150325-325-2©flickr/sorarium

20150325-325-23©flickr/thoth188

平等院の春夏秋冬の風景

【春】平等院は藤の名所として知られています。「砂ずりの藤」といわれる藤棚は、地面に届かんばかりのその花房の長さを誇ります。

20150325-325-17©flickr/Kumi Kush

20150325-325-7©flickr/noe**

【夏】8月に白い大輪の花を咲かせる平等院蓮。江戸時代後期の地層から発掘された1粒の種が2001年に開花し、育てられてきました。鳳凰堂前の池の周囲などに蓮の鉢が置かれ、貴重な姿を見ることができます。

20150325-325-15©flickr/Joel Abroad

20150325-325-16©flickr/Joel Abroad

【秋】数は多くありませんが、秋になると阿字池(あじがいけ)の周りの木々が美しく色づきます。

20150325-325-9©flickr/ansel.ma

20150325-325-3©flickr/8ware

【冬】滅多に見れない雪化粧した平等院。白い雪に朱塗りの鳳凰堂が映えますね。

20150325-325-1©flickr/SAWADA Tadashi

MEMO

名称 平等院(びょうどういん)
住所 京都府宇治市宇治蓮華116
時間 8時30分~17時30分(鳳翔館は9時~17時)
料金 (庭園、鳳翔館)大人600円、中高生400円、小学生300円 (鳳凰堂内部:別途300円)
電話 0774-21-2861
HP 平等院

 

京都へ行くプランを探してみる

20150325-325-8 京都の宿を探す(じゃらん) 『京都の宿』プラン比較
20150325-325-12 京都へのツアーを探す(じゃらん) 『京都へのツアー』プラン比較

Comments are closed.



あわせて読みたい!