古代ロマンあふれる都市遺跡。メキシコの世界遺産『テオティワカン』

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テオティワカン(Teotihuacan)

メキシコシティから北東に約50kmに位置する古代都市遺跡「テオティワカン」。紀元前2世紀頃に造られ、最盛期には、10 万人以上もの人口を抱える巨大都市だったと考えられています。

20150804-454-1©flickr/Jose Antonio Gelado

7世紀半ばに一度滅亡しましたが、14世紀に廃墟と化していたこの都市遺跡をアステカ人が発見。「神々の集う場所」と名付け、この地を聖地としたことで繁栄を取り戻しました。

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壮大なスケールの巨大遺跡群

中心部を南北に貫く幅40m、全長3kmにも及ぶ「死者の大通り」沿いには、数百もの神殿跡や宮殿跡、宗教施設などが整然と並んでいます。1987年に世界文化遺産に登録されています。

20150804-454-9photo by wiki

こちらは代表的な遺跡「ケツァルコアトルの神殿」。四方を城壁に囲まれた二重構造の神殿跡で、当時の塗料の跡が未だ残り、首の周りに羽根の生えた蛇のレリーフが刻まれています。

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テオティワカン最大のピラミッド「太陽のピラミッド」。高さ66m、底辺は225mにもなる巨大なピラミッドで頂上まで登ることができます。頂上からは遺跡の全景を見渡せ、遺跡のスケールを実感することができます。

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こちらは「月のピラミッド」。正面の広場を囲むように基壇が建ち並んでいて、ここで重要な儀式が執り行われていたと考えれれています。

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テオティワカン博物館も必見

遺跡内にあるテオティワカン博物館も是非立ち寄りたいところ。

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遺跡から見つかった精巧なネックレスや墓石、彫刻などが展示されていて見ごたえがあります。

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現在調査が進められていますが、文字記録などの資料に乏しく、未だ謎多き「テオティワカン」。古代ロマンを感じる凄い場所です。一度は訪れてみたいスポットです。

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