京都観光にも便利な烏丸にある「大丸京都」。明治45年(1912年)に、この地にオープンして以来、京都らしいライフスタイルを提案し続けています。そんな大丸京都には、人気のスイーツや京都でしか買えない限定品など、バラエティ豊かなお土産がそろっています。今回は、大丸京都で買えるおすすめの人気お土産を6個、ご紹介します。
お土産におすすめ!京都ならではの抹茶スイーツ
1. 祇園あのん 「抹茶あんぽーね」
「祇園あのん」は、あんこをテーマに、新感覚の和スイーツを提供しているお店。「抹茶あんぽーね」は、あんことマスカルポーネチーズクリーム、最中皮が別包装になっていて、食べる前に自分で好みの量を詰めて食べる手作り最中です。京都のお茶の老舗「丸久小山園」の抹茶を使用した特製あんこと、マスカルポーネチーズ入りの自家製クリームが見事に調和した逸品で、パッケージもとってもオシャレ!手土産や贈答品にもおススメな一品です。
取扱店 | 大丸京都 B1F 祇園あのん |
電話 | 075-708-6927 |
営業時間 | 10:00~18:00 不定休(大丸京都店に準ずる) |
商品 | 抹茶あんぽーね: (税込)1,728円(5個入)、(税込)3,456円(10個入) |
HP | 祇園あのん |
2. 京阿月(きょうあづき) 「双縁餅(ふたえもち)」
「京阿月(きょうあづき)」は、江戸時代に雑穀問屋として創業。素材にこだわった、四季折々の京菓子を提供する和菓子店です。「双縁餅(ふたえもち)」は、京都下鴨ゆかりの双葉葵(ふたばあおい)の葉をかたどった餅菓子。厳選した丹波大納言で作った自家製のつぶ餡を求肥で包み、宇治抹茶ときな粉を振りかけて仕上げています。「双葉葵(ふたばあおい)」は、古くから、良縁を引き寄せる「縁結び」にご利益があると言われてきました。1本の茎から2枚の葉をつけることにちなんで、「双縁餅(ふたえもち)」も、1袋2個入りとなっています。
取扱店 | 大丸京都 B1F 京阿月 |
電話 | 075-241-7064 |
営業時間 | 10:00~18:00 不定休(大丸京都店に準ずる) |
商品 | 双縁餅(ふたえもち): (税込)972円(5袋入(10個入)) |
HP | 京阿月(きょうあづき) |
3. アンテノール 「アンテワーズ・ジャポンお濃茶」
「アンテワーズ・ジャポンお濃茶」は、お濃茶クリームと甘納豆を、抹茶を贅沢に練り込んだダックワーズでサンドした京都地区限定の商品です。宇治にある老舗の抹茶問屋「北川半兵衞商店」の高級抹茶「瑞鳳(ずいほう)」を使用。一番茶を石臼で丁寧に挽き、茶葉本来の香り・甘みを引き出した一品です。抹茶好きの方へのお土産におススメです!
取扱店 | 大丸京都 B1F アンテノール |
電話 | 075-212-2305 |
営業時間 | 10:00~18:00 不定休(大丸京都店に準ずる) |
商品 | アンテワーズ・ジャポンお濃茶: (税込)745円(3個入)、(税込)1,242円(5個入)、(税込)1,987円(8個入) |
HP | アンテノール |
お土産に最適!大丸京都で人気の京菓子
4. 俵屋吉富(たわらやよしとみ) 「京まいこちゃん」
「俵屋吉富(たわらやよしとみ)」は、宝暦5年(1755年)に創業。京菓子の伝統と技を今に受け継ぐ老舗の名店です。「京まいこちゃん」は、舞子さんをイメージした着物や花かんざしなどをモチーフにしたリキュール菓子。薄い砂糖の殻の中から、リキュールがとろ~り溢れ出す、ちょっと大人のボンボン。京都・祇園の風情を表現した、京都ならではの可愛い一品。京都エリア限定の商品で、お土産にも最適です!
取扱店 | 大丸京都 B1F 俵屋吉富 |
電話 | 075-241-7450 |
営業時間 | 10:00~18:00 不定休(大丸京都店に準ずる) |
商品 | 京まいこちゃん: (税込)1,080円 |
HP | 俵屋吉富(たわらやよしとみ) |
5. 若菜屋 「栗阿彌 (りつあみ)」
「若菜屋」は、京都・千本丸太町で創業。初代が、栗の名産地・丹波篠山の出身であったことから、栗菓子を中心とした和菓子を販売しています。代表銘菓「栗阿彌 (りつあみ)」は、上質な粒の栗だけを厳選し、独自の製法で蜜漬けした一品。渋皮つきの栗を使った珍しい栗納豆で、上品な甘みが後を引く栗菓子です。
取扱店 | 大丸京都 B1F 若菜屋 |
電話 | 075-211-8111(代表) |
営業時間 | 10:00~18:00 不定休(大丸京都店に準ずる) |
商品 | 栗阿彌 (りつあみ): (税込)270円(1個) |
HP | 若菜屋 |