全国で人気の芋ようかんを厳選紹介!手土産やギフトとして贈られる和スイーツの中でも、おいも好きにはたまらない「芋ようかん」。日本各地には、誰もが知る有名店の芋ようかんから、お取り寄せ必須の変わり種のものまで、個性豊かな芋ようかんがあります。今回は、全国から厳選した人気の芋ようかんを5個、ご紹介します。
1. 舟和 「芋ようかん」
「舟和」は、浅草の地で明治35年に創業した老舗和菓子店。全国的にも知られる「芋ようかん」の名店です。名物の「芋ようかん」は、まるで、お芋を食べているかのような柔らかい食感と風味が楽しめる逸品。お芋の自然な甘みを生かすため、原料は、さつま芋と砂糖、少量の食塩のみ!お芋の皮は、1本1本、丁寧に手でむき、着色料・保存料などは一切使用せずに作られています。そのままではもちろん、焼いて食べても美味しくいただけます。
取扱店 | 舟和 全国の直営店舗、オンラインショップ |
商品 | 芋ようかん: (税込)648円(5本詰)、(税込)1,036円(8本詰)、(税込)1,296円(10本詰) |
HP | 舟和 |
2. 西巣鴨 土佐屋 「いもようかん」
photo by tosaya-tokyo.jimdofree.com
「西巣鴨 土佐屋 」は、昭和13年(1938年)に、東京・西巣鴨で創業。昔ながらの製法で作った芋ようかんが有名なお店。看板商品の「芋ようかん」は、ホクホクとした食感とお芋本来の美味しさを引き出すため、おいもをあえずこさずに、潰して使用しています。千葉県産の紅あずまと紅はるかを中心に、季節に応じて、お芋をブレンドして使うことも。お芋の風味・食感が楽しめる人気商品です。
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取扱店 | (土佐屋 本店)東京都豊島区西巣鴨4-31-8 (大丸東京店)東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店B1F |
電話 | (土佐屋 本店)03-3917-7228 (大丸東京店)03-3212-8011(大代表) |
営業時間 | (土佐屋 本店)10:00~17:30 日曜日定休 (大丸東京店)(平日)10:00~21:00 (土日祝日)10:00~20:00 不定休(大丸東京店に準ずる) |
商品 | いもようかん: (税込)1,980円(6個箱入)、(税込)2,150円(6個カゴ入) |
HP | 西巣鴨 土佐屋 |
3. 芋屋初代仙次郎 「芋ようかん」
江戸時代から続くさつまいもの名産地「埼玉県・川越」。川越には、名物のさつまいもを使ったグルメやスイーツがたくさんあります!「芋屋初代仙次郎」は、川越のシンボル「時の鐘」近くにある創作芋菓子の専門店。「芋ようかん」は、選りすぐりのさつまいもを裏ごしし、少量の砂糖と塩のみで仕上げた一品。ホクホク食感のプレーンとしっとり食感の紫芋の2つの味わいが楽しめます。
取扱店 | (芋屋初代仙次郎 川越元町店)埼玉県川越市元町2-2-4 |
電話 | (芋屋初代仙次郎 川越元町店)049-222-8777 |
営業時間 | (芋屋初代仙次郎 川越元町店)10:00~18:00 |
商品 | 芋ようかん 紫芋&プレーン:(税込)1,620円(8個入) |
HP | 芋屋初代仙次郎 |
4. 御菓子司 松屋 「芋ようかん」
「御菓子司 松屋」は、江戸時代に宿場町として栄えた京都・城陽市にある老舗の和菓子店。松屋名物の「芋ようかん」は、丁寧に裏ごしを重ね、しっとり滑らかな口当たりに仕上げた伝統の一品です。甘さは控えめにし、おいもの香り・風味を最大限に引き出した人気商品。10月~1月には、城陽市の特産品「寺田芋」を加え、より深みのある味わいの芋ようかんが楽しめます。
取扱店 | (御菓子司 松屋)京都府城陽市長池北清水27 |
電話 | (御菓子司 松屋)0774-52-0031 |
営業時間 | (御菓子司 松屋)9:00~18:00 火曜日定休 |
商品 | 芋ようかん: (税込)702円(5個入) |
HP | 御菓子司 松屋 |
5. 栗尾商店 「鳴門金時 雫」
「栗尾商店」は、昭和4年(1929年)に創業。徳島の名産品「鳴門金時芋」を使用した芋菓子の専門店です。「鳴門金時 雫」は、糖度が高いことで有名な鳴門金時を皮ごと使い、時間と手間をかけて、本練りで仕上げた一品。阿波和三盆糖を使用した和三盆をはじめ、塩、緑茶、チーズやチョコレートなどの変わり種のフレーバーも楽しめます。パッケージもオシャレなので、贈答品や手土産としても喜ばれそう!
取扱店 | GRANSTA(グランスタ)鳴門金時本舗 栗尾商店(JR東京駅構内) |
商品 | 鳴門金時 雫: (税込)378円(1本) |
HP | 栗尾商店 |