神秘的な美しさで見るものを魅了するコバルトブルーの池・沼を4つご紹介します。
神の子池(北海道清里町)
摩周湖の地下水によってできた青い清水が湧き出ている池。水の透明度は非常に高く、日差しの強い春から秋に池はコバルトブルーに輝き、冬は深い藍色になります。
名称 | 神の子池 |
住所 | 北海道斜里郡清里町 |
TEL | 0152-25-4111(きよさと観光協会) |
HP | きよさと観光協会HP |
青池「十二湖」(青森県深浦町)
青池は十二湖の中でも最も奥地にあり、青インクを流したような神秘的様相を見せます。水中には朽ちたブナの大木が横わたり、太陽と見る角度により、千変万化する幻想の世界へと導きます。
名称 | 青池「十二湖」 |
住所 | 青森県西津軽郡深浦町松神山国有林内 |
TEL | 0173-74-2111(深浦町役場) |
HP | 深浦町役場HP |
青い池(北海道美瑛町)
北海道美瑛町白金にある人造池。水が青く見えるのは、アルミニウムを含んだ水が美瑛川に混ざり、コロイドという成分ができたためだと考えられています。神秘的な青色はテレビや本で話題になり、多くの観光客が訪れています。
名称 | 青い池 |
住所 | 北海道上川郡美瑛町白金 |
TEL | 0166-92-4378(美瑛町観光協会) |
HP | 美瑛町観光協会HP |
青沼「五色沼」(福島県北塩原村)
五色沼湖沼群の中でも特に濃く青く光る青沼。五色沼の中では小さな沼ですが、青く神秘的なコバルトブルーの美しい沼です。