埼玉県北西部に位置する「深谷市」。2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一の生誕の地として注目される人気の観光地です。そんな深谷市には、お土産に人気のお菓子や名産品など、バラエティ豊かなお土産がそろっています。今回は、深谷でおすすめの人気お土産を5個、ご紹介します。
お土産の定番!深谷市で人気のお菓子
深谷市には、お土産にぴったりなお菓子が目白押しです。はじめに、深谷市で人気のお菓子をご紹介します。
1. レーヴ・ド・プルミエール 「ふっかちゃんサブレ」「ふっかちゃんケーキ」
「レーヴ・ド・プルミエール」は、アリオ深谷近くにある洋菓子店。店名には、「最初の夢」という意味があり、初心を忘れないお菓子作りを続ける地元密着のお店です。「ふっかちゃんサブレ」は、深谷市のマスコットキャラクター「ふっかちゃん」をイメージした焼菓子。はちみつとバターで、サクサク食感に仕上げた一品です。「ふっかちゃんケーキ」は、可愛いふっかちゃんの中に、フレッシュクリームといちごムースが入っています。どちらも、深谷市の「FUKAYA-BRAND」にも認定されている商品です。
取扱店 | (レーヴ・ド・プルミエール)埼玉県深谷市上柴町東4-17-1 |
電話 | (レーヴ・ド・プルミエール)048-575-1281 |
営業時間 | (レーヴ・ド・プルミエール)9:30~20:00(日曜日は、19:30まで) 火曜日定休 |
商品 | ふっかちゃんサブレ: (税込)1,436円(8個入)、(税込)1,728円(10個入)、ふっかちゃんケーキ: (税込)464円 |
HP | レーヴ・ド・プルミエール |
2. 古伝餡 濱岡屋 「深谷驛舎最中」
photo by facebook/kodenanhamaokaya
「古伝餡 濱岡屋」は、明治時代から続く老舗和菓子店です。渋沢栄一によって設立された日本煉瓦製造のレンガで作られた東京駅舎を模した深谷駅舎。「深谷驛舎最中」は、その深谷駅舎をかたどった最中です。パリっと食感の最中皮の中には、最高級の北海小豆を特製のレンガ釜戸で丁寧に炊いたつぶ餡がたっぷり!手土産や帰省土産にも人気の商品です。
取扱店 | (古伝餡 濱岡屋)埼玉県深谷市西島町2丁目18-14 |
電話 | (古伝餡 濱岡屋)048-571-0505 |
営業時間 | (古伝餡 濱岡屋)9:00~18:00 水曜日、第3火曜日定休 |
商品 | 深谷驛舎最中: (税込)194円(1個)、(税込)680円(3個入)、(税込)1,220円(5個入) |
HP | 古伝餡 濱岡屋 |
お土産におすすめ!深谷市の名産品
深谷市には、お菓子以外のお土産も充実しています。次に、お土産におすすめの深谷市の名産品をご紹介します。
3. はやし物産 「深谷ネギみたいなスティックシュガー」
「深谷ネギみたいなスティックシュガー」は、深谷特産の深谷ネギそっくりなスティックシュガー。出荷用の段ボールに模したユニークなパッケージ入りで、見た目にも楽しめる商品です。ちょっとしたギフトや深谷土産に喜ばれそう!
取扱店 | きん藤、道の駅はなぞ、道の駅おかべ、大河ドラマ館、とんとん市場深谷店、ふるさと館オークほか |
商品 | 深谷ネギみたいなスティックシュガー: (税込)432円(3g×20本入) |
HP | はやし物産 |
4. 沃土会 「深谷ねぎ油」
「深谷ねぎ油」は、圧搾一番搾りのなたね油に、深谷ネギと国産にんにく、しょうがを入れ、約5時間もの間、ゆっくり低温調理して仕上げた香味油。チャーハンや餃子、豆腐など、さまざまな料理や素材に加えると、香り豊かで美味しさアップ!お土産に人気の商品です。
取扱店 | 道の駅はなぞの、道の駅おかべ ほか |
商品 | 深谷ねぎ油: (税込)1,458円(185g) |
HP | 沃土会 |
5. 新吉 「煮ぼうとう」
「煮ぼうとう」は、幅広の平打ち麺と深谷ネギなどの地元野菜をたっぷり入れ、醤油仕立てで煮込んだ深谷の郷土料理。生めんから煮込むことで、全体的にとろみが生まれ、体も温まる深谷名物で、深谷出身の渋沢栄一も、こよなく愛したと伝えられています。深谷の老舗製麺会社「新吉」では、秘伝のタレと乾麺もしくは生麺がセットになった煮ぼうとうを多数販売しています。深谷名物をご自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか?
取扱店 | (工場直売所)埼玉県深谷市高畑173、大河ドラマ館、道の駅はなぞの、道の駅おかべ ほか |
電話 | (工場直売所)0120‒71‒0520 |
営業時間 | (工場直売所) 9:00~18:00 日曜日定休 |
商品 | 煮ぼうとう: (税込)648円(4食前)、(税込)1,134円(8食前) |
HP | 新吉 |