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滋賀県の「メタセコイア並木」
滋賀県高島市マキノ町にある「メタセコイア並木」。マキノ高原に一直線に伸びるアプローチ道に約500本のメタセコイアが植林されている並木道で、総距離は約2.4kmにも及びます。四季折々に美しい姿を見せるメタセコイア並木と、まっすぐに伸びる道路が造り出す独特の景観は訪れるものを魅了し、平成6年には読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」にも選ばれる人気の観光スポットです。
photo by Biwako Visitors Bureau
四季折々に美しい並木道
メタセコイア並木は、四季によってその雰囲気を変え、それぞれの季節で絵になる絶景が広がります。春にはメタセコイアが芽吹き、新緑が優しく包みこみます。
夏には、青空に深緑が映えます。周囲の田んぼの稲も青々と生長し、一面緑の世界が広がります。
photo by Biwako Visitors Bureau
紅葉の名所として知られ、秋になるとメタセコイアが真っ赤に染まります。夕暮れ時が特に絶景で、夕日に染まる真っ赤なトンネルが圧巻の景色を創りだします。
photo by Biwako Visitors Bureau
photo by Biwako Visitors Bureau
冬の雪化粧をしたメタセコイア並木も素敵です。雪の華が咲いてるような幻想的な景色は格別です。
photo by Biwako Visitors Bureau
どの季節に訪れても絵になる景観が続く「メタセコイア並木」。一度は訪れたい絶景スポットです。
| 名称 | メタセコイア並木 |
| 場所 | 滋賀県高島市マキノ町蛭口～牧野 |
| HP | マキノ高原 |