白亜の断崖絶壁「セブンシスターズ」
イギリス南東部の海岸沿いにそびえ立つ石灰岩でできた白亜の断崖絶壁「セブンシスターズ」。7つ連続で連なる絶壁の形が7人の修道女が立っているように見える事からその名がつけられたそうです。
崖の上は、このような緑の大草原が広がり、空と海の青、大地の緑、石灰岩の白のコントラストが本当に美しいです。
一番の見所「ビーチーヘッド」
見所は、セブンシスターズの終点にある、高さ約160mの「ビーチーヘッド」。フランス語の「beau chef(美しい頭)」がその名前の由来だそうですが、その壮大な存在感に圧倒されてしまいます。
沈む夕日に赤く染まるセブンシスターズ
もう一つの見所は、沈む夕日に染まるセブンシスターズ。白亜の断崖絶壁が美しい赤に染まります。
ビーチーヘッド越しに沈む夕日もキレイですね。