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ストックホルムの地下鉄アート
スウェーデンの首都ストックホルムは、大小14の島からなる水の都。国際的大都市でありながら中世の雰囲気を残し、世界屈指の美しい首都と称されています。そのストックホルム市内を結ぶ地下鉄がまるで美術館のようだと話題を呼んでいます。
photo by flickr/edward stojakovic
世界一長い地下の美術館
白地に青のTマークが目印のT-BANAと呼ばれるストックホルムの地下鉄。入り口の見た目は普通ですが、この地下鉄は「世界一長い地下の美術館」とも呼ばれています。
それもそのはず、100ある駅の中で90以上もの駅構内にアートが施され、すべてが違ったテーマで個性的なものばかりなんです。その中でも印象的な駅を写真で一気にご紹介します。
T‐セントラーレン駅(T-Centralen)
クングストラッドゴーダン駅(Kungsträdgården)
ルードフセット駅(Rådhuset)
ユニバーシテット駅(Universitetet)
スタディオン駅(Stadion)
ハロンベルゲン駅(Hallonbergen)
ソルナ・セントラム駅(Solna Centrum)
アルバイ駅(Alby)
photo by flickr/Erwin Schoonderwaldt
ヴレーテン駅(Vreten)
いかがですか?ほんの一部しかご紹介できませんでしたが、駅ごとに個性的なデザインばかりで、全ての駅を制覇したくなっちゃいますよね。