日本人なら一度は訪れたい!日本の名城7選。

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荘厳な天守、優美な屋根、堅固な石垣。その姿は壮麗で、見る者の心を惹きつけてやみません。今回は、日本人なら一度は訪れたい日本の名城を7つ、ご紹介します。日本の歴史を訪ねる旅へ出かけてみてはいかがでしょうか?

熊本城(くまもとじょう)

日本三名城の一つに数えられ、国の特別史跡に指定されている「熊本城」。加藤清正が慶長6年(1601)から7年の歳月をかけて築城した名城で、大小天守閣をはじめ、多数の櫓、櫓門、城門を備えています。

20150125-263-7photo by flickr/elminium

明治10年(1877)の西南戦争の際、大部分を焼失しましたが、石垣や宇土櫓などが往時を伝えています。昭和35年には天守閣が再建され、加藤清正や西南戦争などに関する史料が展示されています。

20150125-263-18photo by wiki

20150125-263-3photo by flickr/mah_japan

名称 熊本城(くまもとじょう)
住所 熊本市中央区本丸1-1
HP 熊本城公式ホームページ

 

二条城(にじょうじょう)

徳川幕府における京都の拠点となった世界遺産「二条城」。慶長8年(1603)に京都御所の守護と将軍上洛時の宿泊場所として、徳川家康が現在の二の丸御殿の部分を造営し、徳川家光の時代に、伏見城の遺構を移すなどの大改修が行われ、現在のような規模となりました。

20150309-304-20photo by flickr/Lau_chan

広大な城内は、大政奉還の舞台になった「二の丸御殿(国宝)」、四季それぞれの花が美しい「二の丸庭園(特別名勝)」、京都御所の旧桂宮御殿を移した「本丸御殿(重要文化財)」などの見どころが多く、世界中から観光客が訪れています。

Le château de Kyoto (Nijo-jo).photo by flickr/manumenal

20150309-304-24photo by flickr/petitshoo

名称 二条城(にじょうじょう)
住所 京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
HP 二条城

 

姫路城(ひめじじょう)

築城から400年以上の歴史を誇る日本を代表する名城「姫路城」。羽柴秀吉が中国征伐の拠点として築いた3層の城を、関が原の戦の後、姫路城主となった池田輝政が慶長6年(1601)から8年の歳月を費やし、現在の5層7階の天守を持つ城へと大改築を行いました。

20160104-604-12photo by 兵庫県姫路市

平成5年(1993)、法隆寺とともに日本初の世界文化遺産に登録され、天守閣を中心とする8棟が国宝にも指定。白壁の天守群が空に向かって立ち並び、それが、シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称でも親しまれています。

20160104-604-3photo by 兵庫県姫路市

20160104-604-14photo by 兵庫県姫路市

名称 姫路城(ひめじじょう)
住所 兵庫県姫路市本町68
HP 姫路城公式ホームページ

 

松本城(まつもとじょう)

長野県松本市のシンボル「松本城」。戦国時代の永正年間に建造された深志城が始まりで、400年以上の歴史を誇る「五重六階の天守」は、現存するものとしては日本最古、国宝に指定されている名城です。

photo by flickr/SteFou!

天守を構成する「大天守、乾小天守、渡櫓」は、豊臣秀吉の時代、松本城に移封された石川数正、康長親子が文禄2年(1593)頃に建造されたものといわれ、当時の姿を今に伝えています。

20150422-343-19photo by flickr/Chopper Kuo

20150422-343-1photo by flickr/★Kumiko★

名称 松本城(まつもとじょう)
住所 長野県松本市丸の内4-1
HP 国宝松本城

 

備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)

岡山県高梁市の標高430mの臥牛山頂上付近に建つ山城「備中松山城」。日本に12棟しかない現存天守を持ち、更にその中でも日本一標高の高い場所に建つ山城として大変貴重な存在です。

20151024-538-5photo by 岡山県

備中松山城は雲海に浮かぶ「天空の城」として知られ、一面に広がる雲海と幻想的に浮かび上がる天守は、備中松山城だけでしか見られない絶景です。

20151024-538-4photo by 岡山県

20151024-538-3photo by 岡山県観光連盟

名称 備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)
住所 岡山県高梁市内山下1
HP 高梁市観光協会

 

松江城(まつえじょう)

初代・松江藩主の堀尾吉晴によって慶長16年(1611年)に築城された「松江城」。全国に12しかない現存天守を有する城の1つで、歴史的に大変貴重な建造物です。天守閣は5層6階で高さ約30mの望楼式、黒塗りの下見板張りの外壁で、桃山時代の重厚で雄大な特徴を残しています。

20150529-375-14photo by 島根県観光連盟

2012年に築城時期を記した2枚の祈祷(きとう)札が発見されたことが決め手になり、島根県民の悲願であった国宝指定へと繋がりました。

20150529-375-11photo by 島根県観光連盟

20150529-375-2photo by flickr/Dao-hui Chen

名称 松江城(まつえじょう)
住所 島根県松江市殿町1-5
HP 松江城

 

鶴ヶ城(つるがじょう)

会津若松市のシンボル「鶴ヶ城」。数多くの戦国大名が治め、幕末の戊辰戦争の際には、新政府軍との戦いで激しい籠城戦にも耐え抜いた名城です。

20150302-296-17photo by 福島県観光物産交流協会

明治7年に取り壊されましたが、昭和40年に復元され、現在も壕や土塁なども残り、城郭全体が国の史跡に指定されています。平成23年には、赤瓦の天守閣へと生まれ変わり、幕末当時の姿が再現されています。

20150302-296-14photo by 福島県観光物産交流協会

20150302-296-8photo by 福島県観光物産交流協会

名称 鶴ヶ城(つるがじょう)
住所 福島県会津若松市追手町1-1
HP 鶴ヶ城

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