福島県の西部に位置する「会津」。会津藩の城下町として栄えた会津には、鶴ヶ城や白虎隊、新島八重など歴史深い観光スポットが満載!そんな人気の観光地・会津には、会津銘菓や人気のスイーツ、名産品までバラエティ豊かなお土産が揃っています。今回は、会津でおすすめの人気お土産を10個、ご紹介します。
お土産の定番!会津で人気のお菓子
会津には、お土産にぴったりなお菓子が目白押しです。はじめに、会津で人気のお菓子をご紹介します。
1. お菓子の蔵 太郎庵 「会津の天神様」
「太郎庵」は、会津エリアを中心に12店舗をかまえる人気の菓子店です。「会津の天神様」は、フレッシュバターを贅沢に使用したチーズクリームを、ふんわり焼き上げたブッセ生地でサンドしたお菓子。男の子の健康を祈って飾られる張子の人形にちなんだ焼菓子で、発売以来、地元で愛され続けている会津を代表する銘菓です。会津のお土産に悩んでいる方には、お勧めです!
取扱店 | お菓子の蔵 太郎庵 会津総本店、会津城南店、七日町菓房、にいでら工房店、会津高田店、会津坂下店、会津田島店、西栄町店等の直営店舗 |
商品 | 会津の天神様: (税込)799円(5個袋入)、(税込)1,641円(10個箱入) |
HP | お菓子の蔵 太郎庵 |
2. 小池菓子舗 「あわまんじゅう」
代表銘菓「あわまんじゅう」は、アワともち米を使用した生地の中に、自家製の漉し餡を包み込んだお饅頭。かつて福満虚空蔵尊圓蔵寺(ふくまんこくぞうそんえんぞうじ)周辺で大火災があり、当時の和尚が、このような災難に2度と「アワ」ないようにと願って、信者に饅頭を配ったことから会津柳津の名物になったのだとか。店頭で蒸したてを食べ歩き用に、箱詰めをお土産にいかがでしょうか?
取扱店 | (本店)福島県河沼郡柳津町大字柳津字岩坂町甲206 (飯森山店)福島県会津若松市一箕町八幡弁天下21 (鶴ヶ城店)福島県会津若松市追手町4-47 鶴ヶ城会館 |
電話 | (本店)0241-42-2554 (飯森山店)0241-23-7277 (鶴ヶ城店)0242-85-7502 |
営業時間 | (本店)8:00~20:00 (飯森山店)9:00~17:00 (鶴ヶ城店)9:00~17:00 (12月~3月は~16:00まで) 不定休 |
商品 | あわまんじゅう: (税込)1,080円(10個入)、(税込)1,620円(15個入)、(税込)2,160円(20個入) |
HP | 小池菓子舗 |
3. 会津葵 「あかべこ」
「会津葵」は、会津藩御用達の茶問屋の流れをくむ和菓子店。古くから茶道で食される和菓子をはじめ、地域に根ざした会津の郷土菓子を作り続けています。「あかべこ」は、会津地方に伝わる郷土玩具「赤べこ」をイメージして作られた餅菓子。きめの細かい求肥の中に、最高級の大納言小豆に和三盆糖を使用した自家製餡が詰まった上品なお菓子です。赤べこのイラストが描かれたパッケージも可愛くて、会津土産に喜ばれそう!
取扱店 | 会津葵 本店、会津葵シルクロード文明館、会津葵南蛮館の直営店舗 |
商品 | あかべこ: (税込)1,250円(8個入)、(税込)1,850円(12個入)、(税込)2,900円(20個入) |
HP | 会津葵 |
4. どら焼きのどらや 「どら焼」
「どら焼きのどらや」は、雄大な磐梯山を望む猪苗代町で創業した人気のどら焼き店。たっぷりの自家製餡と、生クリームをフワフワのどら焼き皮でサンドした生どら焼きは絶品です。つぶ餡・生クリーム・カスタードを包み込んだ三色どら焼からフルーツ入りのものまで、定番9種類と季節限定商品があります。地元・会津でも手土産や差し入れに大人気の商品です。
取扱店 | (会津若松店)福島県会津若松市一箕町大字亀賀字郷之原160-1 |
電話 | (会津若松店)0242-23-7717 |
営業時間 | (会津若松店)9:00~18:00 不定休 |
商品 | どら焼: (税込)140円(1個)~ |
HP | どら焼きのどらや |