駅弁は、列車で旅する楽しみのひとつですね!車窓を眺めながら食べる駅弁は、美味しさも格別!名古屋駅には、名古屋の美味しいものや名古屋の特産品を盛り込んだバラエティ豊かな駅弁が揃っています。今回は、名古屋駅でおすすめの人気駅弁を12個、ご紹介します。
名古屋駅構内で買える人気の駅弁
1. 名古屋だるま 「ひつまぶし巻き」
「ひつまぶし巻き」は、名古屋名物ひつまぶしを巻き寿司にして、食べやすくした人気の駅弁です。地元・三河一色産のうなぎを使用。もち米入りのもっちり炊き上げたお米に、特製のタレを混ぜ込み、刻みうなぎを巻き込んだ一品です。ひつまぶしを食べる要領で、はじめはそのままで、次は付属の薬味をのせて、最後は添付のお抹茶を振りかけていただきます。手軽に名古屋名物が楽しめるところから、発売以来、安定した人気を誇る駅弁です。
取扱店 | JR名古屋駅構内デリカステーション(コンコース)、新幹線ホームの売店、グランドキヨスク名古屋(中央コンコース)ほか |
営業時間 | (グランドキヨスク名古屋)6:15~22:00 |
商品 | ひつまぶし巻き: (税込)1,000円 |
お品書き | ひつまぶし風海苔巻き、わさび、抹茶の粉末、など |
HP | 名古屋だるま |
2. 松浦商店 「ひつまぶし弁当」
photo by ekiben.or.jp/matsuura
「松浦商店」は、大正11年(1922年)に創業した名古屋の老舗お弁当屋さん。「ひつまぶし弁当」は、名古屋名物ひつまぶしが車中でも楽しめる人気の駅弁です。ウナギのタレの炊き込みご飯の上に、国産ウナギの蒲焼、錦糸卵が彩り豊かに散りばめられています。はじめは、そのまま蒲焼の味を楽しみ、次にわさび・海苔・山椒などの薬味をかけて、最後は付属のダシをかけていただきます。1度に3つの味の変化が楽しめる、ひつまぶしの魅力が詰まったお弁当です。
取扱店 | 関西線売店(在来線10・11番線ホーム北寄り)、JR名古屋駅構内デリカステーション(コンコース)、新幹線ホームの売店、ベルマート、グランドキヨスク名古屋(中央コンコース)ほか |
営業時間 | (関西線売店)7:15~20:00 (グランドキヨスク名古屋)6:15~22:00 |
商品 | ひつまぶし弁当: (税込)1,600円 |
お品書き | ひつまぶし風ご飯、ダシ小袋、わさび小袋、きざみのり小袋、山椒小袋、など |
HP | 松浦商店 |
3. 地雷也 「天むす」
「地雷也」は、名古屋市民にはお馴染みの天むすの専門店。地雷也の「天むす」は、小ぶりのおにぎりに、海老の天ぷらをのせた、見た目にも可愛い形のもの。殺菌・保湿効果の高い竹の皮に包まれています。天むすの5個入りが、ちょうどご飯1膳分の分量になっているのだそう。新鮮な海老に、冷めても美味しくいただけるこだわりのお米を使用しています。1つ1つが小さくて、食べやすいので、朝ごはんやちょっと小腹を満たしたいときにもぴったりです!
取扱店 | 新幹線改札内 待合室売店、グランドキヨスク名古屋(中央コンコース) |
営業時間 | (グランドキヨスク名古屋)6:15~22:00 |
商品 | 天むす: (税込)702円(5個入) |
お品書き | 天むす、など |
HP | 地雷也 |
4. 松浦商店 「松坂牛めし」
photo by ekiben.or.jp/matsuura
「松坂牛めし」は、日本三大和牛の一つ・松坂牛を使用した牛めしが主役のお弁当です。松阪牛の薄切り肉を玉ねぎなどと共に甘辛く煮付け、白飯の上に豪快にのせた一品。松坂牛の旨味がたっぷり楽しめる牛肉煮は、冷めても柔らかく、濃いめの味付けが特徴。お好みで、付属の半熟卵をかけていただくと、また違った味わいが楽しめます。
取扱店 | 関西線売店(在来線10・11番線ホーム北寄り)、JR名古屋駅構内デリカステーション(コンコース)、新幹線ホームの売店、ベルマート、グランドキヨスク名古屋(中央コンコース)ほか |
営業時間 | (関西線売店)7:15~20:00 (グランドキヨスク名古屋)6:15~22:00 |
商品 | 松坂牛めし: (税込)1,250円 |
お品書き | 松阪牛めし、ごぼう煮、竹の子煮、椎茸煮、半熟玉子、わさび菜おひたし、生姜昆布、など |
HP | 松浦商店 |