駅弁は、列車で旅する楽しみのひとつですね!車窓を眺めながら食べる駅弁は、美味しさも格別!新潟駅には、日本一の米どころ新潟のコシヒカリや日本海の海の幸など、新潟の美味しいものや特産品を盛り込んだバラエティ豊かな駅弁が揃っています。今回は、新潟駅でおすすめの人気駅弁を10個、ご紹介します。
この記事の目次
1. 新発田三新軒 「えび千両ちらし」
「えび千両ちらし」は、JR東日本が開催した「駅弁味の陣2017」で、見事「駅弁大将軍」(東日本の駅弁ナンバーワン)に輝いた商品です。ふたを開けると、厚焼き玉子が敷き詰められていて、下に、うなぎ、こはだ、イカ、エビの寿司ネタが隠されています。新潟県産のお米を使用した酢飯と具材の間に、とろろ昆布を敷くことで、海鮮の旨味を見事に引き出しています。また、掛け紙が絵はがきになっており、パッケージにも細やかな仕掛けがほどこされた、ワクワク感と遊び心溢れる楽しい駅弁です。
取扱店 | 駅弁屋(JR新潟駅東口改札口前)、たび御膳 万代口店(JR新潟駅万代口改札前)、NewDays(在来線改札内) |
営業時間 | (駅弁屋)5:30~21:30 (たび御膳 万代口店)8:00~21:30 |
商品 | えび千両ちらし: (税込)1,380円 |
お品書き | すし飯、厚焼き玉子、うなぎの蒲焼き、こはだ酢〆、塩いかの一夜干し、蒸し海老、むき海老のおぼろ、ガリなど |
HP | 新発田三新軒 |
2. 三新軒 「雪だるま弁当」
「雪だるま弁当」は、発売されて30年以上の歴史を持つ新潟では有名なお弁当です。愛らしい雪だるまの容器に入っていて、食べ終わった後に、貯金箱として利用できるようになっています。定番の白をはじめ、ピンク、ブルー、オレンジ、グリーンと5種類のカラーバリエーションがあります。新潟県産コシヒカリのご飯に、鶏の照り焼き、鶏そぼろ、味付け数の子、味付けこんにゃくなど、色々なおかずがぎっしりと詰まっていて、食べて大満足の駅弁です。
取扱店 | 駅弁屋(JR新潟駅東口改札口前)、たび御膳 万代口店(JR新潟駅万代口改札前) |
営業時間 | (駅弁屋)5:30~21:30 (たび御膳 万代口店)8:00~21:30 |
商品 | 雪だるま弁当: (税込)1,080円 |
お品書き | 白飯、鶏そぼろ、錦糸卵、鶏肉の照焼、味付こんにゃく、山菜水煮 、味付け数の子、うずらの卵 、ミートボール、椎茸、カニ風味蒲鉾など |
HP | 三新軒 |
3. 新発田三新軒 「まさかいくらなんでも寿司」
「まさかいくらなんでも寿司」は、酢飯の上に、ます・さけ・かに・いくらを並べた見た目にも豪華なお弁当です。入っている具材の頭文字をとって名づけられたネーミングもユニーク!平成18年に流れていたJR東日本のテレビCMの中で、吉永小百合さんが食べていたことでも話題になった駅弁です。
取扱店 | 駅弁屋(JR新潟駅東口改札口前)、たび御膳 万代口店(JR新潟駅万代口改札前)、NewDays(在来線改札内) |
営業時間 | (駅弁屋)5:30~21:30 (たび御膳 万代口店)8:00~21:30 |
商品 | まさかいくらなんでも寿司: (税込)1,150円 |
お品書き | すし飯、ます、さけ、かに、いくら、錦糸卵、ガリ、など |
HP | 新発田三新軒 |
4. 三新軒 「焼漬鮭ほぐし弁当」
「焼漬鮭ほぐし弁当」は、新潟・村上周辺に伝わる郷土料理「鮭の焼漬」を豪快にほぐして詰めたお弁当です。焼きたての鮭を秘伝のタレに漬け込み、一晩寝かせているため、鮭の旨味を引き立て、しっとりとした食感に。おかずは、あえて、あっさりといただける野菜などの植物性のものを取り入れています。発売以降、幅広い層で支持されている人気の駅弁です。
取扱店 | 駅弁屋(JR新潟駅東口改札口前)、たび御膳 万代口店(JR新潟駅万代口改札前) |
営業時間 | (駅弁屋)5:30~21:30 (たび御膳 万代口店)8:00~21:30 |
商品 | 焼漬鮭ほぐし弁当: (税込)1,130円 |
お品書き | 白飯、鮭の焼漬、錦糸卵、舞茸の煮物、おくらと菊なめこの和え物、鉄火豆、赤かぶの漬物、など |
HP | 三新軒 |