【2023年 下半期】日光のお土産といえば、何を思い浮かべるでしょうか?日光には「ゆば」や「日光羊羹」、「カステラ」などの日光名物から、老舗の銘菓や人気スイーツまで、バラエティ豊かなお土産が揃っています。そこで今回は、日光でおすすめの人気お土産を20個、ご紹介します。
お土産におすすめ!日光で人気のお菓子
日光市には、お土産にぴったりな、お菓子が目白押しです。はじめに、日光市で人気のお菓子をご紹介します。
1. みしまや 「日光人形焼 三猿」
世界的にも有名な日光東照宮の三猿。日光彫で有名な三島屋に併設された、人形焼店「みしまや」が作る人形焼は、日光彫職人の店主が原型を制作した、カワイイ三猿の人形焼です。日光の美味しい水と、厳選した国産の原料を使って、1つ1つ丁寧に作られています。モチモチの生地と、程よい甘さの餡が絶妙のバランスです。日光のお土産に喜ばれる一品ですよ。
取扱店 | (みしまや)栃木県日光市石屋町440 (日光彫三島屋併設) |
電話 | (みしまや)0288-54-0488 |
営業時間 | (みしまや)9:00~17:00 木曜日定休 |
商品 | 日光人形焼 三猿:(税込)150円(1ケ)、(税込)1,500円(詰め合わせ) |
HP | みしまや |
2. TENTO chocolate 「GANSHIN ‘OBORO’ | STRAWBERRY」
「TENTO chocolate」は、日光の老舗菓子店「日昇堂」が手掛ける、チョコレートブランド。和菓子屋ならではの、和のエッセンスを取り入れたチョコレートを多数販売しています。「GANSHIN ‘OBORO’ | STRAWBERRY」は、いちご王国・栃木県産のとちおとめをフリーズドライし、ホワイトチョコレートをたっぷり染み込ませた一品。イチゴの甘酸っぱさと、サックリ食感がたまらない人気商品です。
photo by tentochocolate.stores.jp
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取扱店 | (TENTO chocolate)栃木県日光市上鉢石町1038-1 |
電話 | (TENTO chocolate)0288-53-0534 |
営業時間 | (TENTO chocolate)11:00~16:00 不定休 |
商品 | GANSHIN ‘OBORO’ | STRAWBERRY: (税込)1,512円(1箱) |
HP | TENTO chocolate |
3. 明治の館ケーキショップ 「チーズケーキ ニルバーナ」
「明治の館」はもともと、日本に初めて蓄音機を紹介した、アメリカ人貿易商F.W.ホーン氏の別荘として、明治末期に建てられました。現在は、国の登録有形文化財に指定され、美味しい洋食がいただける、日光を代表する西洋レストランとなっています。「ニルバーナ」は、仏教用語で「最も優れたもの」を意味する、明治の館自慢のチーズケーキ。デンマーク産の最高級チーズクリームを使用した、口どけ滑らかな濃厚チーズケーキで、きめ細やかな特製サワークリームを、上掛けして仕上げています。レストランでも、人気の絶品スイーツです。
取扱店 | 明治の館ケーキショップ日光駅前店、明治の館 TAKE OUT SHOP(明治の館店舗内)、明治の館 TAKE OUT SHOP(山のレストラン店舗内) |
商品 | チーズケーキ ニルバーナ:(税込)2,268円(小15cm)、(税込)3,780円(大21cm) |
HP | 明治の館 |
4. 日光甚五郎煎餅本舗 石田屋 「日光甚五郎煎餅」
「日光甚五郎煎餅」は、「眠り猫」を生んだ、名匠・左甚五郎の名にちなんだお煎餅。日光の定番土産として、100年以上も親しまれています。バターオイルと塩で味付けされ、サクサクとした軽い食感が楽しめる、あっさり塩味のお煎餅で、お子様からお年寄りまで、幅広い支持を受ける商品です。
photo by twitter/jingoro_senbei
取扱店 | (日光甚五郎煎餅本舗 石田屋)栃木県日光市本町4-18 |
電話 | (日光甚五郎煎餅本舗 石田屋)0288-53-1195 |
営業時間 | (日光甚五郎煎餅本舗 石田屋)9:00~17:00 |
商品 | 日光甚五郎煎餅:(税込)648円(18枚 平袋入)、(税込)864円(16枚缶入)、(税込)1,296円(27枚缶入) |
HP | 日光甚五郎煎餅本舗 石田屋 |
5. 日光プリン亭 「日光ぷりん」
photo by facebook/nikkopudding
「日光プリン亭」は、大正ロマン溢れる、日光発のプリン専門店。日光・霧降高原にある、大笹牧場の牛乳や日光御養卵をはじめ、地元の素材を積極的に使用した、オリジナルプリンを製造・販売しています。定番商品の「日光ぷりん」は、甘みとコク深い牛乳の旨味が楽しめる、滑らか濃厚プリン。レトロなパッケージも可愛くて、日光土産に人気のスイーツです。
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取扱店 | (日光プリン亭 日光本店)栃木県日光市石屋町410-7 |
電話 | (日光プリン亭 日光本店)0288-25-6186 |
営業時間 | (日光プリン亭 日光本店)10:00~17:00(季節により延長あり) 不定休 |
商品 | 日光ぷりん: (税込)400円(1個)~ |
HP | 日光プリン亭 |
6. 湯沢屋 「元祖日光酒饅頭」
「湯沢屋」は、文化元年(1804)創業の歴史ある老舗和菓子店。日光名物「元祖日光酒饅頭」は、江戸時代から代々受け継がれた製法で作る酒饅頭で、大正天皇にも献上された逸品。自家製の糀ともち米を発酵させた酒種を使用した生地に、上品な甘さに仕上げた、自家製餡を包み込んで、ふっくら蒸し上げた、本格的な酒饅頭です。
取扱店 | (湯沢屋)栃木県日光市下鉢石町946 |
電話 | (湯沢屋)0288-54-0038 |
営業時間 | (湯沢屋)9:00~18:00 不定休 |
商品 | 元祖日光酒饅頭:(税込)150円(1個)、(税込)990円(6個箱入)、(税込)1,380円(8個箱入) |
HP | 湯沢屋 |
7. 元祖日昇堂 「日光ラスク」
photo by ganso-nisshodo.stores.jp
「日光ラスク」は、日光の老舗和菓子店「日昇堂」が作り出した、1口サイズのラスク。シュガー、メープル、抹茶、ビターチョコ、苺チョコ、黒糖などのフレーバーが楽しめます。日光東照宮や中禅寺湖など、日光の名所をあしらった、可愛いパッケージも魅力の1つで、目的に応じて、テトラタイプやギフトボックスタイプなどが選べます。
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取扱店 | (日光ラスクカフェ)栃木県日光市御幸町592-4 |
電話 | (日光ラスクカフェ)0288-25-6125 |
営業時間 | (日光ラスクカフェ)10:00~17:00 不定休 |
商品 | 日光ラスク スタンダードタイプ:(税込)各700円、テトラタイプ:(税込)各450円、日光ラスク ギフトボックス:(税込)1,512円(6袋入) |
HP | 元祖日昇堂 |
8. さかえや 「揚げゆばまんじゅう」
photo by facebook/nikkosakaeya
東武日光駅前に店を構える「さかえや」。看板商品の「揚げゆばまんじゅう」は、地元日光で製造された、ゆばと豆乳を使用し、カラっと揚げた、サクサクの揚げ饅頭です。メディアやテレビで何度も紹介されている、日光名物で、多い時で、1日に5000個を販売する、大人気商品です。食べ歩き用に揚げたてを、日光土産には、詰め合わせをいかがですか?
photo by facebook/nikkosakaeya
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取扱店 | (さかえや)栃木県日光市松原町10-1 |
電話 | (さかえや)0288-54-1528 |
営業時間 | (さかえや)9:30~18:00 不定休 |
商品 | 揚げゆばまんじゅう:(税込)240円(1個) |
HP | さかえや |
9. 日光カステラ本舗 「金箔入日光カステラ」
photo by facebook/nikkocastella
江戸時代に唯一、国交を許されていたオランダは、かつて灯篭奉納とともに、南蛮菓子のカステラを、東照宮へ献上していました。「金箔入日光カステラ」は、豪華絢爛を極める、日光東照宮をイメージして、表面に金箔を散りばめた、カステラです。甘さ控えめに、しっとりとした食感に仕上げた一品。「葵」の御紋が描かれた、金色の箱入りで、お土産に喜ばれること間違いなしです!
photo by facebook/nikkocastella
取扱店 | 日光カステラ本舗 本店、磐梯日光店、西参道店、東武日光駅前店の直営店舗 |
商品 | 金箔入日光カステラ:(税込)1,180円(小)、(税込)1,980円(大) |
HP | 日光カステラ本舗 |
10. 鬼平(きびら)の羊羹本舗 「水羊羹」
「日光羊羹」は、厳選された原料と、日光の名水から作られ、日光土産としても人気!「鬼平の羊羹本舗」は、昭和初期に羊羹専門店として創業した、日光羊羹の有名店です。「水羊羹」は、滑らかな舌触りと、上品な甘さに仕上げた一品です。
取扱店 | (鬼平の羊羹本舗)栃木県日光市中鉢石町898 |
電話 | (鬼平の羊羹本舗)0288-54-0104 |
営業時間 | (鬼平の羊羹本舗)8:30~17:00 火曜日定休 |
商品 | 水羊羹 |
11. 綿半 「日の輪」
日光の名水で作られた「日光羊羹」は、江戸時代に、大名家や公家への御進物として、諸国へ持ち帰ったことから、全国に広まったとされています。「綿半(わたはん)」は、天明7年(1787)創業の老舗店。練羊羹とともに、綿半の看板商品である「日の輪」は、滑らかなこし餡を、小麦粉主体の皮で包んた焼菓子です。日光宮輪王寺法親王へ献上したところ、大変お気に入りになり、輪王寺の「輪」に日光の「日」を冠して、「日の輪」と名付けて頂いた、由緒ある日光銘菓です。
取扱店 | (綿半 本店)栃木県日光市安川町7-9 (綿半 大通り店)栃木県日光市下鉢石町799 |
電話 | (綿半 本店)0288-53-1511 (綿半 大通り店)0288-53-3888 |
営業時間 | (綿半 本店)9:00~17:00 水曜日定休 (綿半 大通り店)9:00~17:00 水曜日定休 |
商品 | 日の輪:(税込)1,200円(6個入)、(税込)1,920円(10個入) |
HP | 綿半 |
お土産に喜ばれる!日光の名産品
日光市には、お菓子以外のお土産も充実しています。次に、お土産におすすめの、日光の名産品をご紹介します。
12. 海老屋長造 「さしみ湯波」
海老屋は、明治5年(1872)に「元根御湯波所(元祖日光湯波)」の看板を受け継いだ由緒正しい日光ゆばの老舗店。日光の名水と厳選した国産大豆で作られたゆばは、正に絶品です。「さしみ湯波」はなめらかな口当たりに、大豆の味がしっかり味わえる逸品。海老屋特製のタレ付をつけていただきます。老舗店の至極の一品をお土産にいかがですか?
取扱店 | (海老屋長造)栃木県日光市下鉢石町948 |
電話 | (海老屋長造)0288-53-1177 |
営業時間 | (海老屋長造)9:00~18:00 水曜日定休 |
商品 | さしみ湯波:(税込)1,328円(2本)、(税込)1,857円(3本) |
HP | 海老屋長造 |
13. 金谷ホテルベーカリー 「日光あんぱん」
photo by kanayahotelbakery.co.jp
「日光あんぱん」は、日光の老舗和菓子店「湯沢屋」と、金谷ホテルベーカリーのコラボから生まれました。湯沢屋の看板商品である、「元祖日光酒饅頭」のこし餡を、美味しく味わえるように作られた、金谷ホテルベーカリー自慢の一品。今までになかった、日光の名店のコラボ商品で、お土産としても人気です。
取扱店 | 金谷ホテルベーカリー本社工場 直売店・神橋店、日光金谷ホテル ギフトショップ、湯沢屋ほか |
商品 | 日光あんぱん |
HP | 金谷ホテルベーカリー |
14. 日光のけっこう漬 「けっこう漬け」
「けっこう漬け」は、たまり醤油に、ワイン、ハチミツを加えた特製タレに漬込んだ、風味豊かな漬物です。厳選した材料を、一度塩漬けした後に、日光の天然湧水で塩抜きをし、たまり醤油に漬け込んだ、こだわりの漬物。定番のきゅうりやらっきょう、生姜が人気です。そのまま熱いご飯の上にのせても、お茶漬けにして食べても、ご飯が止まらなくなりますよ。
取扱店 | (本店)栃木県日光市平ケ崎55-9 (今市インター店)栃木県日光市平ヶ崎390-2 (森友バイパス店)栃木県日光市森友838-1 |
電話 | (本店)0288-21-1487 (今市インター店)0288-22-3197 (森友バイパス店)0288-22-9191 |
商品 | けっこう漬け |
HP | 日光のけっこう漬 |
15. 柏崎商店 「木の芽山椒」
「柏崎商店」は、四季折々の山菜や木の芽などを、独自の製法で炊き上げた、佃煮を製造するお店。合成着色料、保存料は一切使用せず、素材を厳選し、風味豊かな手作りの佃煮を販売しています。「木の芽山椒」は、春先に手摘みした、木の芽さんしょを、伝統の醤油ベースで煮上げた商品。温かいご飯に混ぜたり、おにぎりの具材にすると、一層美味しくいただける一品です。
取扱店 | (柏崎商店)栃木県日光市下鉢石町797-1 |
電話 | (柏崎商店)0288-54-0086 |
営業時間 | (柏崎商店)9:00~17:00 |
商品 | 木の芽山椒: (税込)1,296円(50g) |
HP | 柏崎商店 |
16. 補陀落本舗 「ゆばむすび」
「ゆばむすび」は、醤油で味付けしたおこわを半生ゆばで包んだ日光名物です。ゆばの美味しさが味わえるおむすびで、モチモチのおこわとゆばが相性抜群で美味しいと人気です。1パック2ケ入りで、大根の漬物が添えられています。日光本店と石屋町店で1日50パック限定の商品となっています。
取扱店 | (補陀落本舗 本店)栃木県日光市花石町1935-1 (補陀落本舗 石屋町店)栃木県日光市石屋町406-4 |
電話 | (補陀落本舗 本店)0288-54-2385 (補陀落本舗 石屋町店)0288-53-4623 |
営業時間 | (補陀落本舗 本店)8:30~17:00 (補陀落本舗 石屋町店)9:00~17:00 |
商品 | ゆばむすび:(税込)450円(2ケ入) |
HP | 補陀落本舗 |
17. 落合商店 「元祖志そまきとうがらし」
日光とうがらしとも呼ばれる「志そまきとうがらし」は、かつて、日光修験者達の体を温める、耐寒食として愛用されてきました。江戸時代末期から製造を始めた「落合商店」は、日光で唯一、「志そまきとうがらし」を製造する老舗店。塩漬けした青唐辛子を、シソの葉で1本1本巻く、昔ながらの製法で作られています。おにぎりやお茶漬けにして食べると最高ですよ。
取扱店 | (落合商店)栃木県日光市下鉢石町938 |
電話 | (落合商店)0288-54-2813 |
営業時間 | (落合商店)10:00~16:00 火水木曜日定休 |
商品 | 元祖志そまきとうがらし:(税込)700円(8本入) |
HP | 落合商店 |
18. 日光湯波 ふじや 「揚巻湯波」
奈良・平安時代に仏教文化とともに、京都から日光に伝わったとされる湯波(ゆば)。日光のゆばは、製法の違いにより、京都ゆばの2倍の厚みがあるので、しっかりとした食感と、食べごたえがあるのが特徴です。「ふじや」は、明治元年創業の日光ゆばの老舗の名店。「揚巻湯波」は、生湯波を重ねてロール状にしたものを、輪切りにして、油で揚げてあります。煮物や鍋物に入れると、煮汁を含んでジューシーになり、美味しくいただけますよ。
取扱店 | (日光湯波 ふじや)栃木県日光市下鉢石町809 |
電話 | (日光湯波 ふじや)0288-54-0097 |
営業時間 | (日光湯波 ふじや)8:30~17:30 不定休 |
商品 | 揚巻湯波:(税込)1,690円(12個入)、(税込)2,080円(15個入)、(税込)2,730円(20個入) |
HP | 日光湯波 ふじや |
19. 金谷ホテル 「百年カレーパイ」
photo by kanayahotel.stores.jp
日光金谷ホテルは、明治6年創業の日本最古のクラシックリゾートホテル。「百年ライスカレー」は、数年前に金谷ホテルの蔵から偶然発見された、大正時代のレシピをもとに作られた、カレーライスです。「百年カレーパイ」は、100年の時を経て復活した幻のカレーを、軽い食感のパイ生地で包み込んだ一品。1日に数量限定で販売されています。
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取扱店 | 日光金谷ホテル ギフトショップ、ザ・金谷テラス(東武日光駅構内) |
商品 | 百年カレーパイ |
HP | 金谷ホテル |
20. 日光醤油のろばたづけ 「ろばた漬け 各種」
「日光醤油のろばたづけ」は、明治30年に麹製造元として創業。添加物は一切使用せず、原料はすべて、国産野菜のみを使用しています。ろばた漬けのために自家醸造した、醤油「譜代相伝」を使用。秘伝の醤油タレに、野菜を漬け込んで、1つ1つ丁寧に作り上げていきます。ご飯のお供に、もらって嬉しい一品です。
取扱店 | (今市店)栃木県日光市今市481 (鬼怒川店)栃木県日光市栗原字塚下430-1 |
電話 | (今市店)0288-21-1188 (鬼怒川店)0288-31-1122 |
商品 | ろばた漬け 各種 |
HP | 日光醤油のろばたづけ |