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    Home»グルメ»栃木の旨い名物が食べたい!栃木県の名物ご当地グルメ13選

    栃木の旨い名物が食べたい!栃木県の名物ご当地グルメ13選

    2021/04/24「旅 時 間」 編集部「旅 時 間」 編集部

    この記事の目次

    • 栃木名物を食べる!伝統の郷土料理
    • 栃木のソウルフード!栃木名物のご当地グルメ
    • 栃木県民にお馴染みの味!栃木名物の郷土菓子・おやつ

    栃木の名物といえば、何を思い浮かべるでしょうか?栃木には、地元の素材を生かした郷土料理や、誰もが知るご当地B級グルメ、栃木県民にお馴染みのお菓子など、栃木自慢の美味しい名物が盛りだくさん!今回は、栃木県の名物ご当地グルメを13個、ご紹介します。

    栃木名物を食べる!伝統の郷土料理

    1. とちぎ和牛料理

    photo by 栃木県観光物産協会

    「とちぎ和牛」は、県内で育てられた黒毛和牛のうち、A・B4等級以上の最高級黒毛和牛を言います。サシが美しく入った霜降り肉は、キメの細かい肉質ととろけるような甘み・旨味が特徴で、全国の品評会でも、度々、1位に輝いています。県内では、ステーキや焼き肉はもちろん、和洋中さまざまな料理で、絶品のとちぎ和牛が堪能できます。お肉好きの方は、必食のグルメです!

    photo by 栃木県観光物産協会

    取扱店 ステーキハウス寿楽 本店(那須町)、あ・かうはーど (那須町)、肉のふきあげ(栃木市)ほか
    HP ステーキハウス寿楽、あ・かうはーど、肉のふきあげ

     

    2. 日光湯波料理

    photo by 栃木県観光物産協会

    中国から仏教とともに日本に伝わった「ゆば」。日光にゆばの製法が伝わったのは、山岳信仰が盛んに行われていた鎌倉時代と言われており、ゆばは、修行僧たちの貴重なタンパク源として食されてきました。京都で「湯葉」と書きますが、日光では「湯波」と書きます。製法にも違いがあり、京都では、豆乳を加熱してできる薄い膜を1枚引き上げて作るのに対し、日光では、膜の中央に串を入れて2つ折にして引き上げて作られます。日光市内には、湯波懐石から食べ歩きにも最適な湯波グルメやスイーツまで、さまざまな湯波料理を提供するお店が数多くあります。日光を訪れた際に、名物の湯波を堪能してみてはいかがでしょうか?

    photo by 栃木県観光物産協会

    取扱店 日光ゆば遊膳(日光市)、割烹 恵比寿家(日光市)、さん・フィールド(日光市)ほか
    HP 日光ゆば遊膳、割烹 恵比寿家、さん・フィールド

     

    3. しもつかれ

    photo by 栃木県広報課

    「しもつかれ」は、鬼おろしと呼ばれる木製のおろし器具でおろした大根・人参と塩鮭の頭、大豆、酒粕を醤油ベースで煮込んだ料理。大豆は、節分で煎ったものを使い、旧暦の2月初午(はつうま)の日に、無病息災を祈って作られてきた伝統の家庭料理です。江戸時代中期の天明の飢饉の頃、稲荷神社にお供えしたのが始まりと伝えられています。農林水産省が選定した「郷土料理百選」に紹介されている栃木を代表する郷土料理です。

    取扱店 道の駅うつのみやろまんちっく村(宇都宮市)、太郎庵(栃木市)、道の駅ばとう(那珂川町)ほか
    HP 道の駅うつのみやろまんちっく村、太郎庵、道の駅ばとう

     

    4. 温泉とらふぐ

    photo by 栃木県観光物産協会

    「温泉とらふぐ」とは、塩分を含む温泉水で養殖したとらふぐのこと。海のない栃木で食べられる那珂川町の新名物です。平成20年度から廃校になった小学校のスイミングプールを活用して養殖が行われ、現在では、約3000尾のトラフグが飼育されています。温泉水には、旨味成分(遊離アミノ酸)が豊富に含まれているため、天然のとらふぐよりも甘みが強く、歯ごたえの良さが楽しめます。町内の飲食店や旅館では、ふぐ刺しやてっちり、唐揚げなど、様々なフグ料理を提供しています。

    取扱店 元湯東屋(那珂川町)、みづ乃(那珂川町)、御前岩物産センター(那珂川町)ほか
    HP 元湯東、みづ乃、御前岩物産センター

     

    栃木のソウルフード!栃木名物のご当地グルメ

    5. 宇都宮餃子

    photo by 栃木県広報課

    栃木の名物グルメといえば、「宇都宮餃子」ですね!一世帯当たりの餃子の年間消費量が、毎年トップクラスの宇都宮。宇都宮が「餃子の街」とまで言われるようになったのは、戦時中に、宇都宮に駐屯していた将校が、出兵先の中国で食べていた餃子を、戦後、宇都宮に持ち帰って広めたのが始まりだとされています。宇都宮餃子の特徴は、ニラやキャベツといった野菜がふんだんに使われていること。市内には、餃子専門店や中華料理店など、300軒を超える飲食店が餃子を取り扱っており、焼餃子・水餃子・揚餃子が基本メニューです。餃子マップを片手に、色々なお店の餃子を食べ歩きするのも楽しいですね!

    取扱店 宇都宮みんみん本店(宇都宮市)、香蘭(宇都宮市)、餃天堂(宇都宮市)ほか
    HP 宇都宮みんみん、香蘭
    備考 宇都宮餃子会

     

    6. 佐野ラーメン

    photo by 栃木県広報課

    「佐野ラーメン」は、平打ちの中太ちぢれ麵に、透明度の高い醤油スープを合わせた佐野のご当地ラーメン。佐野ラーメンの最大の特徴は、青竹手打ち製法によって生み出される麺にあります。青竹手打ちの麺は、中に気泡が多いため熱伝導が良く、ツルツルとした食感でコシのある麺になるといいます。市内には、200軒以上のラーメン店がひしめき合っており、それぞれ独自の味を競い合っています。

    取扱店 麺屋 ようすけ(佐野市)、青竹手打ラーメン 日向屋(佐野市)、佐野らーめん くにや(佐野市)ほか
    HP 麺屋 ようすけ、青竹手打ラーメン 日向屋、佐野らーめん くにや
    備考 佐野らーめん会

     

    7. じゃがいも入り焼きそば

    photo by tochigiji.or.jp

    「じゃがいも入り焼きそば」は、ふかしたじゃがいもをメイン具材にした栃木市のご当地焼きそば。もともと、じゃがいもの栽培が盛んな地域だったことと、戦後に小麦粉の輸入が増えて麺類の製造が普及する中で、じゃがいも入りの焼きそばが自然と作られるようになったんだとか。セイロで長時間蒸した二度ぶかしやきそば麺を使用するのが一般的で、豚ひき肉と野菜を煮込んだスープをかけて、独特なコクと旨味を出すのが特徴です。栃木市と小山市の加盟店16店舗で、じゃがいも入り焼きそばを提供しています。

    取扱店 ふくや食堂(栃木市)、櫻井焼きそば(栃木市)、から揚げかずちゃんち(栃木市)ほか
    HP から揚げかずちゃんち

     

    8. いもフライ

    photo by 栃木県広報課

    「いもフライ」は、蒸したじゃがいもを1口サイズにカットして串に刺し、衣をつけて油で揚げた佐野市のB級グルメ。仕上げに、フルーティな特製ソースをかけていただきます。戦後の食糧難の時代に、じゃがいも畑が広がる佐野市一帯で、リヤカーで揚げたてのいもフライを売り歩いたのが始まりと言われています。佐野市民に、気軽に食べられるおやつとして親しまれてきたソウルフード。佐野市には、いもフライマップもあり、色々なお店のいもフライを食べ比べするのも楽しいものですね!

    取扱店 いもフライの店 江原商店(佐野市)、いでい焼そば店(佐野市)、いもフライ 大しま(佐野市)ほか
    HP いでい焼そば店

     

    9. 開運小山うどん

    photo by oyamabrand.com

    「開運小山うどん」は、県内有数の小麦の生産地・小山市のご当地うどん。小山市の農家では、古くから、自家栽培の小麦を使ったうどんを客に振舞う風習があり、冷たい麺を温かいうどんにつけて食べていたそう。「小山うどん」は、小山産小麦「イワイノダイチ」と日光連山の伏流水から湧く小山の銘水を使用していること、白く透き通り、モチモチとした食感の麺に仕上げることが基本ルール。小山駅周辺の7つのうどん店、食事処で提供されています。

    取扱店 手打ちうどん 藤ヱ門本店(小山市)、手打ちそば 松隣(小山市)、浅野屋茂兵衛(小山市)ほか
    HP 手打ちうどん 藤ヱ門本店、浅野屋茂兵衛

     

    10. 那須のすいとん

    photo by nasukogen.org

    「那須のすいとん」は、古くから郷土料理として食されてきた「すいとん」を現代風にアレンジした那須町のご当地グルメ。江戸時代に、下野国那須郡を統治していた黒羽藩・大関増業(おおせき ますなり)公の姫が病にかかり、那須湯本の題目碑に祈祷したと伝えられています。その後、お供え物の中にあった、米の団子を白湯に入れたものを姫が食べたという伝説が語り継がれているんだそう。那須町にある約25店舗の飲食店で個性豊かなすいとんを提供しており、トマトスープやカレー、そばなど、各店、趣向を凝らしたすいとんが楽しめます。

    取扱店 みちのく民芸店(那須町)、なすの食 なすとらん(那須町)、茶屋 卯三郎(那須町)ほか
    HP みちのく民芸店、なすの食 なすとらん、茶屋 卯三郎

     

    栃木県民にお馴染みの味!栃木名物の郷土菓子・おやつ

    11. いちごスイーツ

    photo by 栃木県観光物産協会

    栃木県は、いちごの生産量において、50年以上も連続日本一に輝いているいちごの名産地です。栃木県は、冬の日照時間が長いこと、昼夜の寒暖差が大きいことから、いちごの栽培に適しているんだそう。代表品種「とちおとめ」や「スカイベリー」などをはじめ、新鮮で美味しいいちごをふんだんに使用したいちごスイーツがいただけるのも名産地ならでは!栃木で、いちご三昧の旅を楽しむのもいいですね!

    photo by 栃木県広報課

    取扱店 いちごの里 アンジェ・フレーゼ(小山市)、道の駅もてぎ(茂木町)、森のVoiVoi(那須町)ほか
    HP いちごの里、道の駅もてぎ、森のVoiVoi

     

    12. とて焼

    photo by facebook/ShiobaLove

    「とて焼」とは、トテ馬車に使われていたラッパ型の警笛をモチーフにして作られた塩原温泉のご当地グルメ。見た目はクレープのようですが、存在感ある生地が特徴です。クレープよりも厚めに焼いた生地は、那須塩原産の卵と牛乳を使用してふっくらに仕上げ、中身の具材は、自由なため、各店、オリジナリティ溢れるメニューを提供しています。フルーツ・生クリームなどのスイーツ系から、鶏つくねや角煮を使った総菜系のものまで、バラエティ豊かなとて焼が楽しめるので、とて焼を片手に温泉地を散策してみるのも楽しいですね!

    photo by facebook/ShiobaLove

    取扱店 くだものやカフェ 藤屋(那須塩原市)、鈴木屋SUZUの森cafe(那須塩原市)、今井屋製菓(那須塩原市)ほか
    HP くだものやカフェ 藤屋、鈴木屋SUZUの森cafe、今井屋製菓

     

    13. レモン牛乳

    photo by tochigiji.or.jp

    「レモン牛乳(正式名称「関東・栃木レモン」)」は、発売から60年以上、栃木県民に愛されているレモン風味の乳飲料です。甘いものが貴重だった戦後、関東牛乳が「関東レモン牛乳」の名で発売し、その爽やかな甘みと風味から幅広い層に支持されてきた栃木のご当地ドリンクです。関東牛乳が廃業後、栃木乳業が製法を受け継ぎ、「関東栃木レモン」として復活。現在でも、スーパーやコンビニ、道の駅など、身近な場所で購入できる人気商品です。

    取扱店 栃木乳業
    HP 栃木乳業



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