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    もらって嬉しい!八戸でおすすめ人気お土産12選

    2023/06/05「旅 時 間」 編集部「旅 時 間」 編集部

    この記事の目次

    • お土産の定番!八戸で人気のお菓子
    • お土産におすすめ!八戸の名産品

    青森県の南東部に位置する「青森県八戸市」。日本最大級の朝市や、ウミネコで有名な蕪島、美しい景観が魅力な種差海岸など、見どころが多い人気の観光地です。そんな八戸には、定番の八戸銘菓から名産品まで、バラエティ豊かなお土産が揃っています。今回は、八戸でおすすめの人気お土産を12個、ご紹介します。

    お土産の定番!八戸で人気のお菓子

    1. アルパジョン 「朝の八甲田」

    photo by facebook/アルパジョン

    八戸を代表するパティスリー「アルパジョン」。「朝の八甲田」は、4日間で35万個も売り上げたほどの、絶品チーズケーキで、八戸にとどまらず、青森土産としても人気の商品です。爽やかな朝の、八甲田の高原をイメージして作られた、スフレタイプのチーズケーキで、地元の卵をたっぷり使用して、滑らかな食感に仕上げています。お子様からご年配の方まで、幅広い世代に喜ばれ、る八戸土産におススメの一品です。

    取扱店 アルパジョン 下長店、湊高台店、Le patissier Arpajon、ユートリーほか
    商品 朝の八甲田: (税込)1,188円(5個入)、(税込)2,160円(10個入)
    HP アルパジョン

     

    2. 創季屋 「いか墨カスター」

    photo by facebook/IkasumiCaster

    「いか墨カスター」は、いか墨を練り込んだ、スポンジ生地の中に、りんごジャムとカスタードクリームを包み込んだ、お菓子です。真っ黒ながらも、卵の優しい味わいが楽しめる、ふわふわの生地が特徴で、爽やかなりんごジャムと、口どけ滑らかな、カスタードクリームが絶妙!八戸のお土産として、人気の商品です。

    取扱店 (創季屋)青森県八戸市河原木字神才22-2 八食センター内
    電話 (創季屋)0178-28-9762
    営業時間 (創季屋)9:00~18:00 水曜日定休
    商品 いか墨カスター: (税込)1,600円(10個入)
    HP 創季屋

     

    3. 萬栄堂 「鶴子まんじゅう」

    photo by marugotoaomori.jp

    「萬栄堂」は、櫛引八幡宮の参道入口にある、老舗和菓子店。看板商品の「鶴子まんじゅう」は、黒砂糖の蜜と地産の小麦粉で作った饅頭皮で、こし餡を包み込み、落がん粉で表面をコーティングした、小判型のお饅頭です。創業者が、櫛引八幡宮に鶴が舞い降りる、夢を見たことからヒントを得て、考案したんだとか。八戸を代表する銘菓で、お茶うけに最適なお菓子です。

    photo by marugotoaomori.jp

    取扱店 (萬栄堂)青森県八戸市大字八幡字五日町2-9、ユートリー、さくらの百貨店 八戸店(B1F)ほか
    電話 (萬栄堂)0178-27-3017
    営業時間 (萬栄堂)8:30~19:00 火曜日定休
    商品 鶴子まんじゅう: (税込)1,080円(8個入)、(税込)1,400円(10個入)
    HP 萬栄堂

     

    4. デコール 「八戸ポテト」

    photo by hachinohetokusanhin.8cci.or.jp

    「デコール」は、八戸市内に2店舗をかまえる洋菓子店です。「八戸ポテト」は、甘くてホクホクとした食感が特徴の紅あづまを使用し、甘さ控えめに仕上げたスイートポテト。イカスミの粉末を生地に練り込んだイカスミ味も「イカの街」八戸ならでは。八戸の定番土産として人気の商品です。

    photo by デコール

    取扱店 (デコール 本店)青森県八戸市青葉3-2-21 (デコール 八食センター店)青森県八戸市河原木字神才22-2 八食センター内
    電話 (デコール 本店)0178-22-0141 (デコール 八食センター店)0178-20-2233
    営業時間 (デコール 本店)(月~木、日、祝前日)9:00~19:30 (金土祝日)9:00~20:00  (デコール 八食センター店)9:00~18:00 水曜日定休
    商品 八戸ポテト: (税込)2,365円(10個入)

     

    5. マルコーいずもり 「南部せんべい 詰め合わせ」

    photo by buy8.8cci.or.jp

    「南部煎餅」は、かつて青森県・岩手県一帯を治めていた、旧八戸藩で作られたお煎餅です。一般的に、ゴマやピーナッツが定番ですが、イカやチーズなど、バラエティ豊かなフレーバーが販売されています。南部せんべいの詰め合わせは、八戸土産にぴったりです!

    photo by buy8.8cci.or.jp

    取扱店 マルコーいずもり本店、ユートリーほか
    商品 南部せんべい 詰め合わせ: (税込)1,188円(8色15枚入)

     

    6. 菓子処 丸美屋 「種差の道」

    photo by marumiya.jp

    「種差の道」は、アーモンドたっぷりのサブレ生地を、最中皮に包み込み、焼き上げた和風サブレ。種差海岸の海岸線を並走する、青森県道1号線をモチーフにして描いた、東山魁夷の代表作「道」をイメージしたお菓子です。

    photo by facebook/JapaneseSweetsMarumiya

    取扱店 (丸美屋 本店)青森県八戸市小中野8-8-35 (丸美屋 八食センター店)青森県八戸市河原木字神才22-2 八食センター内
    電話 (丸美屋 本店)0178-22-6105 (丸美屋 八食センター店)0178-28-1298
    営業時間 (丸美屋 本店)9:00~17:00 火曜日定休 (丸美屋 八食センター店)9:00~18:00 水曜日定休
    商品 種差の道: (税込)180円(1本)、(税込)1,320円(6本入)、
    HP 菓子処 丸美屋

     

    お土産におすすめ!八戸の名産品

    7. 花万食品 「なかよし」

    photo by hanaman.net

    青森県八戸市は、イカの水揚げ量が日本一を誇る、イカの街。「なかよし」は、八戸港で水揚げされた、新鮮なイカで、デンマーク産のプロセスチーズをサンドした商品。地元では、おやつやおつまみとして、長く愛され続けている、八戸のソウルフードです。八戸土産の定番品で、イカとチーズのハーモニーがたまらない商品。オリジナル(プロセスチーズ)のほか、ブラックペッパー味もあり、八戸土産にお悩みの方には、おススメの商品です。

    photo by hanaman.net

    取扱店 花万食品工場入口前販売コーナー、ユートリー、八戸市内のスーパー、土産店ほか
    商品 なかよし オリジナル: (税込)864円(80g袋入)、(税込)1,107円(120g袋入)、(税込)1,944円(200g化粧箱入)
    HP 花万食品

     

    8. 八戸名物せんべい汁生産販売協力会 「八戸名物せんべい汁」

    photo by youtree.shop-pro.jp

    「八戸せんべい汁」は、鶏やサバなどでとったダシ汁の中に、南部せんべいを割り入れて、野菜やキノコなどと煮込んだ、八戸のご当地グルメです。寒い八戸の冬には欠かせない鍋料理で、B1グルメで、グランプリを獲得したことで、全国区の知名度に。「八戸名物せんべい汁」は、八戸市内の南部せんべい製造会社3社が、共同開発したもの。南部せんべいと特製スープがが入っていて、ご自宅で気軽に、せんべい汁が楽しめるセットになっています。南部せんべいが、アルデンテの固さになったら食べごろ。旨味たっぷりの汁を吸い、モチモチとした食感がたまりません。

    photo by aptinet.jp

    取扱店 在家真幸堂、ユートリー、八食センター内創季屋、ぐるっと遊八戸駅店ほか
    商品 八戸名物せんべい汁: (税込)864円(4人前)

     

    9. マルヌシ 「八戸サバ缶バー」

    photo by 38canbar.jp

    「八戸前沖さば」とは、協議会が認定した期間に、八戸前沖で獲れるブランドさばで、「日本一脂がのったサバ」と称されています。「八戸サバ缶バー」は、その八戸前沖さばを使用した、サバ缶シリーズ。津軽海峡の塩、ゆずこしょう、グリーンカレー、アヒージョ、トムヤンクン、ハバネロ、の6種類の味わいが楽しめます。

    photo by 38canbar.jp

    取扱店 ぐるっと遊八戸駅店(八戸駅構内売店)、創季屋/ マルマス榊(八食センター内)、 カネイリミュージアムショップ(八戸ポータルミュージアム「はっち」内)、さくら野百貨店 八戸店、 JF八戸みなと 浜市場「みなとっと」、 ユートリーほか
    商品 八戸サバ缶バー: (税込)各565円
    HP マルヌシ

     

    10. 八戸製氷冷蔵 「みしまサイダー」

    photo by mishima-cider.com

    「みしまサイダー」は、名水として知られる、「三島の湧き水」を使用した、八戸の地サイダー。ちょっと強めの炭酸が特徴のサイダーで、発売から約100年もの間、八戸市民に親しまれています。「三島シトロン」(プレーン)と、バナナの風味を加えた「みしまバナナサイダー」の2種類あり、のど越しのスッキリとした、爽快感が楽しめます。八戸を訪れた際に、いかがでしょうか?

    photo by mishima-cider.com

    取扱店 八戸製氷冷蔵、八食センター、八戸市内のスーパーほか
    商品 みしまサイダー(三島シトロン/みしまバナナサイダー): (税込)各189円(1本)、(税込)各1,330円(6本入)
    HP 八戸製氷冷蔵

     

    11. 味の加久の屋 「いちご煮」

    photo by facebook/ichigoni

    「いちご煮」とは、ウニやアワビが入った、贅沢なうしお汁で、古くから八戸地方で食されてきた郷土料理。お椀に盛りつけたウニが、野イチゴに見えたことから、その名がついたと言われています。ウニとアワビの旨味が、たっぷり詰まった豪華なお吸い物で、そのまま温めて食べても、ご飯と一緒に炊いて、炊き込みご飯にして食べても、美味しくいただけます。

    photo by ichigoni.com

    取扱店 ユートリー、八食センター、八戸市内のスーパー、土産店ほか
    商品 いちご煮: (税込)1,566円(415g缶入)
    HP 味の加久の屋

     

    12. ディメール 「鯖の冷燻(れいくん)」

    photo by de-mer.com

    「鯖の冷燻(れいくん)」は、国産さばを、20度以下の低温で、桜のチップを使い、じっくり燻した商品。余分な熱を加えずに燻しているので、肉質が引き締まり、さばの旨味が凝縮して、とろけるような味わいが、楽しめます。

    photo by de-mer.com

    取扱店 ユートリー、八戸市内のユニバース(スーパー)ほか
    商品 鯖の冷燻: (税込)650円(約90g)
    HP ディメール 



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