駅弁は、列車で旅する楽しみのひとつですね!車窓を眺めながら食べる駅弁は、美味しさも格別!八戸駅には、八戸の美味しいものや青森県の特産品を盛り込んだバラエティ豊かな駅弁が揃っています。今回は、八戸駅でおすすめの人気駅弁を5個、ご紹介します。
この記事の目次
1. 吉田屋 「八戸小唄寿司」
「八戸小唄寿司」は、八戸近海で獲れた鯖と紅鮭の押し寿司。青森民謡「八戸小唄」にちなんで、昭和36年(1961年)に誕生した八戸を代表する駅弁です。津軽三味線のバチをモチーフにしたヘラで好きな大きさに切っていただきます。サバと紅鮭の締め方や酢の配合などは、初代女将が考案した当時のまま。〆さば・紅鮭と酢飯が絶妙な美味しさで、発売から約60年もの間、愛され続けている人気商品です。
取扱店 | 八戸2号売店(JR八戸駅(改札内) 新幹線コンコース) |
営業時間 | 7:30~20:00 |
商品 | 八戸小唄寿司: (税込)1,150円 |
お品書き | 鯖・紅鮭の押し寿司、など |
HP | 吉田屋 |
2. 三咲羽や 「肉にぎり三種盛」
「肉にぎり三種盛」は、厳選した青森県産の牛・豚・鶏肉を使用した肉握り。青森のブランド牛「特選田子牛」を醤油ダレで焼き揚げ、地元のネギをトッピングした牛肉にぎり、やまざきポークをしゃぶしゃぶ風に仕上げ、梅をトッピングした豚にぎり、青森県産鶏肉の照り焼きに卵焼きを重ねた親子にぎりと、3種の趣向を凝らした肉握りが楽しめます。JR東日本が開催する「駅弁味の陣2018」において、北東北部門エリア賞を受賞した注目の駅弁です。
取扱店 | 八戸2号売店(JR八戸駅(改札内) 新幹線コンコース) |
営業時間 | 7:30~20:00 |
商品 | 肉にぎり三種盛: (税込)1,150円 |
お品書き | 田子牛醤油焼きにぎり、やまざきポーク梅ジュレのせにぎり、鶏肉と玉子焼きの親子にぎり、ほか |
HP | 三咲羽や |
3. 吉田屋 「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」
「吉田屋」は、明治25年(1892年)に八戸駅開業とともに創業した老舗のお弁当屋さん。「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」は、その名の通り、こぼれんばかりのイクラとサーモンのハラスをご飯の上に豪快にのせた人気の駅弁です。プチプチ食感の三陸産いくらと、とろけるような味わいのサーモンハラスが絶妙な美味しさ!見た目にも華やかなお弁当で、見ても、食べても、大満足のお弁当です。
取扱店 | 八戸2号売店(JR八戸駅(改札内) 新幹線コンコース) |
営業時間 | 7:30~20:00 |
商品 | こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当: (税込)1,280円 |
お品書き | 白米、サーモンハラス焼き、いくら醤油漬け、鮭フレーク、卵焼き、小松菜和え、漬物、など |
HP | 吉田屋 |
4. 三咲羽や 「八戸前沖鯖 押し寿し三種」
八戸前沖は、日本有数のサバの漁場で、本州最北端で獲れる八戸前沖さばは、脂のりが良く、身が良く締まったブランドさばとして知られています。「八戸前沖鯖 押し寿し三種」は、八戸前沖サバの中でも大型サイズの「銀鯖」を使用し、酢〆・炙り・梅しその3種類の味わいが楽しめる押し寿司。全国に多くのファンを持つ人気の駅弁です。
取扱店 | 八戸2号売店(JR八戸駅(改札内) 新幹線コンコース) |
営業時間 | 7:30~20:00 |
商品 | 八戸前沖鯖 押し寿し三種: (税込)1,100円 |
お品書き | 酢〆・炙り・梅しそのさば押し寿司、など |
HP | 三咲羽や |
5. 三咲羽や 「あおもりホッキ弁当」
「あおもりホッキ弁当」は、青森の冬の味覚「ほっき貝」をふんだんに使用した、ほっき貝尽くしのお弁当。ほっき貝のダシで炊いた炊き込みご飯をはじめ、ほっきみそ、ほっきのソテー、ほっきのフライと、様々な味わい方でほっき貝を堪能できる内容となっています。こちらは、ほっき貝の旬の時期だけ楽しめる12月~3月末までの期間限定の商品となっています。
取扱店 | 八戸2号売店(JR八戸駅(改札内) 新幹線コンコース) |
営業時間 | 7:30~20:00 |
商品 | あおもりホッキ弁当: (税込)1,100円 |
お品書き | 白飯、炊き込みご飯、ほっきみそ、ほっきのソテー、ほっきのフライ、煮物、漬物、など |
HP | 三咲羽や |