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東京下町の風情を今に残す「亀有」。人気コミック「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台として知られ、「こち亀」でお馴染みのスポットや人気キャラクターの銅像などがあり、ぶらり散策も楽しい街です。そんな亀有には、お土産に人気のお菓子やスイーツなど、バラエティ豊かなお土産がそろっています。今回は、亀有でおすすめの人気お土産を5個、ご紹介します。
1. 葛飾 伊勢屋 「両さんどら焼き」
「葛飾 伊勢屋」は、昭和40年(1965年)に創業。地元で親しまれている和菓子店で、こち亀のキャラクターにちなんだユニークなお菓子を多数、販売しています。「両さんどら焼き」は、にっこり笑った両さんが焼き印された名物のどら焼き。北海道産小豆とザラメ糖で甘さ控えめに炊いた粒あんを、しっとり焼き上げた生地ではさんだ味わい深いどら焼きです。栗入りのものもあり、こち亀ファンに人気の商品です。
| 取扱店 | (葛飾 伊勢屋 亀有本店)東京都葛飾区亀有3-32-1 |
| 電話 | (葛飾 伊勢屋 亀有本店)03-3602-4221 |
| 営業時間 | (葛飾 伊勢屋 亀有本店)8:30～19:50 火曜日不定休 |
| 商品 | 両さんどら焼き: (税込)180円(1個)、両さん栗入りどら焼き: (税込)240円(1個) |
| HP | 葛飾 伊勢屋 |
2. 吉田パン 「コッペパン各種」
「吉田パン」は、岩手県盛岡市のソウルフードでもある「福田パン」をルーツに持つコッペパン専門店。コッペパンブームの火付け役となった有名店です。ふわふわで、食べ応え抜群のビックサイズのコッペパンが特徴で、おかず系からおやつ系まで、常時30種類とバラエティ豊かなメニューに加え、好きな具材を組み合わせたり、トッピングを楽しむこともできます。自分好みのオリジナルのコッペパンをオーダーするのもいいですね！
| 取扱店 | (吉田パン 亀有本店)東京都葛飾区亀有3-27-4 |
| 電話 | (吉田パン 亀有本店)03-5613-1180 |
| 営業時間 | (吉田パン 亀有本店)8:00～17:00 不定休 |
| 商品 | コッペパン各種 |
| HP | 吉田パン |
3. ラ・ローズ・ジャポネ 「ケーキ各種」
「ラ・ローズ・ジャポネ」は、こち亀にも登場する亀有香取神社の境内にある大人気のパティスリーです。オーナーシェフの五十嵐宏氏は、国内外のコンクールで数々の賞を受賞している実力派。店内のショーケースには、思わずうっとりしてしまうような、オシャレなスイーツがズラリと並んでいます。亀有を訪れた際に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか？
| 取扱店 | (ラ・ローズ・ジャポネ)東京都葛飾区亀有3-42-24 亀有香取神社境内 |
| 電話 | (ラ・ローズ・ジャポネ)03-5876-9759 |
| 営業時間 | (ラ・ローズ・ジャポネ)10:00～19:00 火曜日定休・水曜日不定休 |
| 商品 | ケーキ各種 |
| HP | ラ・ローズ・ジャポネ |
4. するが 「フルーツ大福」
「するが」は、日本で初めてどら焼きに栗を入れたと言われる、栗どら焼き発祥の和菓子店。今回おススメするのは、旬のフルーツを使用したフルーツ大福です。イチゴ、みかん、シャインマスカット、パインなど、季節に応じて、常時6～7種類のフルーツ大福を販売しています。果物本来の甘み・酸味を生かしつつ、みずみずしい味わいをそのままに、一つ一つ丁寧に作られてた逸品。開店から1時間で完売してしまうこともある人気の商品です。
| 取扱店 | (するが亀有店)東京都葛飾区亀有3-25-1 |
| 電話 | (するが亀有店)03-3628-3829 |
| 営業時間 | (するが亀有店)9:00～21:00 不定休 |
| 商品 | フルーツ大福 |
| HP | するが |
5. 三㐂屋(みきや)煎餅 「亀の子煎餅」
「三㐂屋(みきや)煎餅」は、昭和初期に亀有で創業した煎餅店。看板商品の「亀の子煎餅」は、亀の形をした手焼きのお煎餅です。生地は、1ヶ月以上かけて乾燥させ、焼きた時に厚さが均等になるように、水と空気をしっかりと抜いていきます。亀の甲羅の模様のように、表面にできたひびに醤油が染み込み、絶妙な美味しさに。贈答品や亀有土産など、様々な贈るシーンで喜ばれる商品です。
| 取扱店 | (亀むら 亀有店)東京都葛飾区亀有3-26-1 リリオ１Ｆ |
| 電話 | (亀むら 亀有店)03-3601-1631 |
| 営業時間 | (亀むら 亀有店)9:00～21:00 |
| 商品 | 亀の子煎餅 小: (税込)54円(1枚)、亀の子煎餅 中: (税込)86円(1枚)、亀の子煎餅 大: (税込)130円(1枚) |
| HP | 三㐂屋(みきや)煎餅 |