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御輿来海岸(おこしきかいがん)
熊本県宇土半島の北岸に位置する、御輿来海岸。
©熊本県
「日本の渚100選」、「日本の夕日100選」にも選ばれている景勝地で、第12代・景行天皇がこの海岸線のあまりの美しさに御輿を駐め見入られたという伝説から「御輿来海岸」と名付けられたといわれています。
©宇土市
夕陽が創る黄金の砂紋
御輿来海岸が特に美しい表情を見せるのは、干潮と日の入が重なるとき。
©宇土市
©宇土市
干潮時になると数km沖合まで潮が引き、美しい砂紋が夕陽に照らされ黄金の砂紋を浮かび上がらせます。夕日とのコントラストが大変美しいです。
©熊本県
この美しい絶景を見ることができるのは年に20日間ほど。干潮と日の入りの情報は「宇土市観光物産協会」のホームページに掲載されていますので、タイミングを合わせて、御輿来海岸に訪れてみてください。
MEMO
名称 | 御輿来海岸(おこしきかいがん) |
住所 | 熊本県宇土市下網田町 |
HP | 宇土市観光物産協会 |