徳島の旨い名物が食べたい!徳島県の名物ご当地グルメ16選

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10. 御所のたらいうどん

photo by 徳島県観光協会

「御所のたらいうどん」は、徳島県北部にある阿波市(土成町)に伝わる郷土料理です。木製の飯盆(はんぼ)と呼ばれるたらいに入れて提供される釜揚げうどんで、ハレの日や来客への振舞い料理として、食されてきました。林業が盛んだった土成町では、山仕事を終えた労働者たちが河原でうどんを茹でる習慣があり、じんぞく(川魚)をダシに使ったつけ汁につけて食べたのが始まりとされています。昭和6年に、御所村(現在の阿波市土成町)を訪れた県知事をもてなす際、飯盆(はんぼ)に入れて振舞ったところ、のちに、県知事が「たらいに入ったうどんが美味しかった」と話したことから、「御所のたらいうどん」という名が一気に広まったと言われています。

取扱店 一天たらいうどん(阿波市)、たらいうどん新見屋(阿波市)、樽平(阿波市)ほか
HP 一天たらいうどんたらいうどん新見屋

 

11. でこまわし

photo by 徳島県観光協会

「でこまわし」とは、サトイモなどを竹串に刺し、味噌ダレをつけて炭火で焼く、祖谷(いや)地方の郷土料理。サトイモを串に刺し、囲炉裏で回して焼くさまが、阿波人形浄瑠璃の「でこ(人形)」に似ていることから、その名が付けられたのだそう。地元特産のごうしゅういもをはじめ、そば団子、岩豆腐、丸コンニャクなどを串に刺します。大歩危・祖谷エリアでは、名物グルメとして、店頭で焼きたてを提供するお店も多いです。

取扱店 滝美食堂(三好市)、そば 祖谷美人(三好市)ほか

 

12. ボウゼの姿寿司

photo by 徳島県観光協会

「ボウゼの姿寿司」は、頭付きのまま酢漬けにしたイボダイを酢飯と合わせた、徳島を代表する郷土料理。徳島では、イボダイを「ボウゼ」と呼び、古くから秋祭りやハレの日のご馳走として食されてきました。特産品のすだちを絞っていただくのが、徳島流。さっぱりとしたボウゼの味わいを、かぼすの爽やかな酸味が引き立てます。ボウゼ漁が盛んになる9月から年末まで、県内のスーパーでも購入することができます。

取扱店 徳島市内のスーパーほか

 

13. ふしめん(半田そうめん)

photo by 徳島県観光協会

「半田そうめん」は、徳島県つるぎ町の半田地区(旧半田町)で作られてきた太麺の素麺。「ふしめん」は、手延べ素麺を棒にかけて乾燥させた際にできる麺の端っこ部分のこと。地元では、そうめんに比べてコシが強く、「そうめんの一番おいしい部分」として、みそ汁やお吸い物の具として食されてきました。現在では、サラダや和え物など、各家庭で様々な料理にアレンジして食されています。

取扱店 吉野川ハイウェイオアシス(東みよし町)、道の駅 貞光ゆうゆう館(つるぎ町)、阿波おどり会館(徳島市) ほか
HP 吉野川ハイウェイオアシス道の駅 貞光ゆうゆう館阿波おどり会館

 

14. 祖谷(いや)そば(そばきり)

photo by 徳島県観光協会

徳島県西部に位置する秘境「祖谷(いや)」は、古くから、冷涼な気候を生かした蕎麦の栽培が盛んに行われてきました。「祖谷(いや)そば」は、地産のそば粉100%使用し、ほとんどつなぎを使用しない手打ちそば。そのため、麺が切れやすく太く短めの麺が特徴です。祖谷地方では、お祝いの席にはよく振舞われてきた料理ですが、例外として切れやすいことから、「縁が切れる」として、婚礼の席では振舞いが避けられています。蕎麦の香りが堪能できる祖谷(いや)名物です。

取扱店 レストラン大歩危峡まんなか(三好市)、もみじ亭(三好市)、かずら橋夢舞台(三好市) ほか
HP レストラン大歩危峡まんなかもみじ亭
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