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    Home»グルメ»富山の旨い名物が食べたい!富山県の名物ご当地グルメ16選

    富山の旨い名物が食べたい!富山県の名物ご当地グルメ16選

    2020/02/17「旅 時 間」 編集部「旅 時 間」 編集部

    この記事の目次

    • 富山名物を食べる!伝統の郷土料理
    • 富山のソウルフード!富山名物のご当地グルメ
    • 富山県民にお馴染みの味!富山名物の郷土菓子・おやつ

    富山の名物といえば、何を思い浮かべるでしょうか?富山には、日本海の海の幸を生かした郷土料理や、地元の素材を使ったご当地B級グルメ、富山県民にお馴染みのお菓子など、富山自慢の美味しい名物が盛りだくさん!今回は、富山県の名物ご当地グルメを16個、ご紹介します。

    富山名物を食べる!伝統の郷土料理

    1. ます寿司

    photo by とやま観光推進機構

    「ます寿司」は、木製のわっぱに笹の葉を敷き、酢飯と塩漬けにしたマスの切り身を並べて笹で包み、重石して作った押し寿司。江戸時代に、富山藩の料理人が三代目藩主・前田利興公に鮎で作った押し寿司を献上したのが始まりと言われています。その後、富山名物として、徳川8代目将軍・吉宗公に献上したところ、大変喜ばれたと伝えられています。後に、神通川で獲れるサクラマスを使用した「ます寿司」が作られるようになり、越中富山名物として広まりました。現在は、富山市内だけでも10店舗以上の専門店が伝統の味を今に伝えています。

    取扱店 ますのすし本舗 源(富山市)、青山総本舗(富山市)、高田屋(富山市)ほか
    HP ますのすし本舗 源、青山総本舗、高田屋
    備考 富山ます寿し協同組合

     

    2. 氷見の寒ブリ料理

    photo by とやま観光推進機構

    富山の冬の風物詩といえば、「氷見の寒ブリ」です!秋から冬にかけて、産卵を控えたブリが富山湾に南下し、氷見沖で能登半島にぶつかるため、氷見で獲れる寒ブリは、脂ののりも良く、身の締まった最高の状態になります。刺身はもちろん、しゃぶしゃぶやブリ大根など、さまざまな調理法で楽しめる富山グルメの代表格です。

    photo by とやま観光推進機構

    取扱店 ばんや料理 ひみ浜(氷見市)、魚市場食堂(氷見市)、だい人(富山市)ほか
    HP ばんや料理 ひみ浜、魚市場食堂、だい人

     

    3. ホタルイカ料理

    photo by とやま観光推進機構

    富山の春の訪れを告げる味覚「ホタルイカ」。3月から5月になると、産卵期を迎えたホタルイカが富山湾沿岸に集まってきます。数百万匹ものホタルイカの大群が集まり、青白い光を放つ光景は、富山湾でしか見られない幻想的な絶景となっています。産卵期のホタルイカは、身が大きくふっくらとしており、漁場から漁港が近いことから、鮮度抜群!沖漬けや黒作り、ボイル、唐揚げなど、様々なホタルイカ料理が楽しめます。

    photo by とやま観光推進機構

    取扱店 ほたるいかミュージアム 光彩(滑川市)、海老源 海遊亭(滑川市)、割烹 あらき(滑川市)ほか
    HP ほたるいかミュージアム 光彩、海老源 海遊亭、割烹 あらき
    備考 富山県ほたるいか協会

     

    4. シロエビ料理

    photo by とやま観光推進機構

    ピンク色に透き通った美しい姿が、「富山湾の宝石」とも称されるシロエビ。富山湾特有の「藍瓶(あいがめ)」と呼ばれる海底谷付近の水深約300mに生息。富山県でしか獲れない貴重なエビで、平成8年には、「富山県のさかな」にも選定されています。お刺身やお寿司はもちろん、天ぷらや唐揚げ、イタリアンやフレンチの食材としても使用されるなど、ジャンルを問わず楽しめる富山グルメの代表格です。

    photo by とやま観光推進機構

    取扱店 白えび亭(富山市)、酒菜工房 だい(富山市)、海鮮問屋 柿の匠(高岡市)ほか
    HP 白えび亭、酒菜工房 だい、海鮮問屋 柿の匠

     

    5. 氷見のうどん

    photo by kitokitohimi.com

    「氷見のうどん」は、コシの強さとツルンとしたのど越しが特徴の氷見地方に伝わるうどん。1751年(宝暦元年)に、「高岡屋」が、輪島そうめんの製法をうどん作りに取り入れたのが始まりと言われています。小麦粉に、水、塩を加えて麺生地を作り、練り・足踏み・熟成を何度も繰り返すことで、麺に弾力性と粘り強さを出していきます。その後、油を使わずに、伝統の手延べ製法によって、細くなるまで伸ばしていきます。富山名物「氷見うどん」は、讃岐うどん、稲庭うどん、五島うどん、水沢うどんと並んで、日本五大うどんの1つにも数えられています。

    取扱店 うどん茶屋 海津屋(氷見市)、氷見うどん 美濃屋(氷見市)、高岡屋本舗(氷見市)、海鮮料理おがわ(氷見市)ほか
    HP うどん茶屋 海津屋、氷見うどん 美濃屋、高岡屋本舗、海鮮料理おがわ

     

    6. かまぼこ

    photo by とやま観光推進機構

    1年を通じて、豊富な魚介類が獲れることから、独自のかまぼこ文化が生まれた富山県。蒲鉾といえば、全国的に板かまぼこが圧倒的に多いですが、富山県では、板を使わず、すり身を渦ず巻き状に巻いた巻き蒲鉾が主流です。かまぼこは、古くから、富山のハレの日には欠かせない品で、縁起物をかたどった「細工かまぼこ」は、結婚の引き出物の定番として親しまれています。

    取扱店 梅かま(富山市)、生地蒲鉾(黒部市)、新湊かまぼこ(射水市)ほか
    HP 梅かま、生地蒲鉾、新湊かまぼこ
    備考 富山県蒲鉾水産加工業協同組合

     

    富山のソウルフード!富山名物のご当地グルメ

    7. 富山ブラックラーメン

    photo by とやま観光推進機構

    「富山ブラックラーメン」は、濃口醤油を使用した真っ黒なスープがインパクト抜群なご当地ラーメン。戦後まもなく、汗を流して働く労働者のために、濃いめの味付けのチャーシューをのせた、白飯のおかすになる中華そばを考案したのが、富山ブラックラーメンの原形だと言われています。コクのある濃厚醤油スープと太めのストレート麺に、粗びきこしょうでパンチを効かせた富山が誇るラーメン。富山を訪れた際には、絶対に食べたい富山の名物グルメです!

    取扱店 富山ブラックラーメン 喜八(富山市)、いろは 射水本店(射水市)、 らぁめん 次元(高岡市)、西町 大喜(富山市)ほか
    HP いろは 射水本店、 らぁめん 次元、西町 大喜

     

    8. 富山湾鮨

    photo by toyamawan-sushi.jp

    富山湾は、「天然の生け簀(いけす)」と称されるほど、年間を通じて、豊かな海の幸に恵まれている魚介の宝庫!「富山湾鮨」は、その富山湾で獲れた新鮮な地魚を使用した握り寿司です。シャリに使うお米も、米どころ富山県産のものを使用。寿司ネタに合うように、店主自ら厳選した富山の地酒とともにいただける「一献(いっこん)セット」も楽しむことができるお店も。現在、県内全域の50店舗以上の寿司屋さんで提供されています。

    取扱店 寿し処 佐々木(富山市)、寿司正(富山市)、寿し・割烹 栄寿し(高岡市)ほか
    HP 寿し処 佐々木、寿司正、寿し・割烹 栄寿し
    備考 富山湾鮨

     

    9. 氷見カレー

    photo by kitokitohimi.com

    「氷見カレー」は、富山県北西部に位置する氷見市のご当地カレー。基本ルールは、氷見産の煮干しを使用すること。和洋中ジャンルを問わず、氷見で獲れる豊富な海の幸や氷見牛、野菜などをふんだんに使用し、各店、工夫を凝らした個性豊かな氷見カレーが楽しめます。現在、氷見カレー学会に加盟する市内の飲食店を中心に、約20店舗で提供されています。

    取扱店 お食事処よしだや本店(氷見市)、牛屋(氷見市)、ボーノ・ペッシェ(氷見市)ほか
    HP お食事処よしだや本店、牛屋、ボーノ・ペッシェ
    備考 氷見カレー学会

     

    10. 高岡コロッケ

    photo by takaoka.or.jp

    「高岡コロッケ」は、全国トップクラスのコロッケ消費量を誇る高岡市のB級グルメ。高岡コロッケの始まりは、明治時代に西洋料理店で提供したのが始まりで、戦後、市内の精肉店がコロッケを販売し、庶民の味として広まったと言われています。昔懐かしい味わいのコロッケから、富山特産の食材を使用した変わり種のコロッケまで、様々。毎年、「全国コロッケフェスティバル」も開催されています。

    取扱店 道の駅万葉の里 高岡(高岡市)、高岡市内のスーパー、精肉店ほか
    HP 道の駅万葉の里 高岡
    備考 高岡コロッケ実行委員会

     

    11. 新湊紅白丼

    photo by とやま観光推進機構

    「新湊紅白丼」は、ベニズワイガニと白エビを贅沢に使った新湊のご当地丼ぶり。北陸新幹線開業に合わせて、考案されたメニューです。ベニズワイガニは50g以上、白エビは30g以上使うのが、基本ルール。富山が誇る2大食材を堪能できる一品です。ベニズワイガニ漁が解禁となる9月から5月まで、射水市新湊地区のすし店や料亭などで、提供されています。

    取扱店 新湊きっときと市場 「きっときと亭」(射水市)、割烹かわぐち(射水市)、道の駅カモンパーク新湊(射水市)ほか
    HP 新湊きっときと市場 「きっときと亭」、割烹かわぐち、道の駅カモンパーク新湊 

     

    12. 富山おでん

    photo by facebook/toyamashi.kankou

    富山県は、1人当たりの昆布の消費量が日本一!「富山おでん」は、おでんに、とろろ昆布をたっぷりかけるのが最大の特徴です。昆布やかつお節でとったあっさり塩ダシベースが主流で、大根、玉子などの定番のおでんダネのほかに、白えび入りのつみれ、すす竹(根曲がり竹)、あんばやしなど、富山特有のものも。ラーメン店で提供されることが多く、ラーメンとともに、富山おでんをいっしょに楽しむのが富山流となっています。

    取扱店 親爺(富山市)、丸一(富山市)、駅前ラーメン ひげ(富山市)ほか
    HP 駅前ラーメン ひげ
    備考 富山おでん会

     

    13. シロエビバーガー

    photo by とやま観光推進機構

    富山湾名物の「白エビ」。その中でも、新湊沖は、県内屈指の白えびの漁場として知られています。「シロエビバーガー」は、サクサクに揚げた白えびのかき揚げと、千切りキャベツをサンドした新湊ならではのご当地バーガー。白えびのかき揚げに相性抜群の自家製タルタルソースを合わせて仕上げた一品です。射水市にある道の駅「カモンパーク新湊」で提供されています。

    取扱店 道の駅 カモンパーク新湊(射水市)
    HP 道の駅 カモンパーク新湊

     

    富山県民にお馴染みの味!富山名物の郷土菓子・おやつ

    14. しろえびせんべい

    photo by とやま観光推進機構

    「しろえびせんべい」は、富山湾名物の「白えび」をふんだんに使用した塩せんべいです。富山県産のうるち米を使用し、芳ばしく焼き上げた一品。絶妙な塩加減で、白エビの旨みを引き出し、香り豊かに仕上げたもの。富山土産の定番として、不動の人気を誇る商品です。

    取扱店 日の出屋製菓産業、富山吟撰堂、白えび屋ほか
    HP 日の出屋製菓産業、富山吟撰堂、白えび屋

     

    15. 薄氷

    photo by shop.goromaruya.com

    「薄氷本舗 五郎丸屋」は、城下町・宿場町として栄えた石動(いするぎ)にある江戸時代から続く老舗和菓子店。銘菓「薄氷」は、富山県産のもち米「新大正米」を薄く伸ばした煎餅に、阿波産の高級和三盆を伝統製法により、1枚1枚はけ塗りした一品。口にすると、すっと溶けて、和三盆糖の優しい甘みが口中に広がる上品なお菓子。薄氷で日本の四季を表現した「季節の薄氷」や、薄氷をベースに現代版にアレンジした「T五(ティーゴ)」も販売されています。

    photo by shop.goromaruya.com

    取扱店 薄氷本舗 五郎丸屋
    HP 薄氷本舗 五郎丸屋

     

    16. 高岡ラムネ

    photo by facebook/ohnoya.jp

    「高岡ラムネ」は、職人が1つ1つ手掛けた老舗和菓子屋のラムネ。香料を一切使用せず、富山県産コシヒカリの米粉や、地元素材を中心とした国産のものを組み合わせています。江戸時代から用いられてきた和菓子の木型を使用し、落雁のように仕上げた一品。パッケージも可愛くて、ちょっとしたギフトやお土産にも人気の商品です。

    photo by facebook/ohnoya.jp

    取扱店 大野屋
    HP 大野屋



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