シュノンソー城 (Château de Chenonceau)
フランス中部、ロワール渓谷に建つ「シュノンソー城」。世界遺産に登録されているロワール川に点在する古城の中でも屈指の名城と称されています。
広大な敷地の中に気品漂う白亜の城館が美しく佇み、六代にわたる城主がすべて女性であったことから別名「六人の女の城」とも呼ばれています。
美しい庭園
城を挟むようにして美しい2つのフランス式庭園があり、散策を楽しむことができます。マルクの塔側がカトリーヌ・ド・メディシス庭園、反対側がディアーヌ・ド・ポワティエ庭園です。
城内に入ると
城内は一般に開放されており、装飾が施された豪華な寝室や礼拝堂、キッチン、貴重な美術品などを見学することができます。
MEMO
名称 | シュノンソー城 (Château de Chenonceau) |
時間 | 9時~19時30分(季節により異なる) |
料金 | 一般:12.5ユーロ(オーディオガイド付きは17ユーロ) |
HP | Château de Chenonceau |